私は、最近のMixiがあまり好きではありません
ソーシャルネットワーキングサイト(SNS)の業界独走者、ミクシー。
私も、1年以上会員で、コミュニティも主催させていただいているのに、まったく支払いもしていない無料会員ですので、悪口のような記事を書くのは、よくないのですが、これは、ミクシーのサービス自体についての批判ではなく【コンセプト自体はすばらしく、同社の発展は、フリーライダーが失礼ながら、心より祈らせていただきたいと、、、汗】、使い方について、、、、
ミクシーには、あらゆる話題が豊富。
ロックシンガーのファン同志が集ったり、地元の飲食店の口コミをしあったり。
また、世界に散らばる日本人の輪はすごくて、行きたいエリアがあれば、ミクシーのその都市についてのコミュニティにでも加入すれば、誰か、地元に、「日本人の友達」ができそうな勢い。
本当に、ネットの力には、嘆息せざるを得ません。
私も、ミクシーを通じて、いろいろな人と知り合いになれました。また、お名刺交換した方が、ミクシーをやられていたりして、そのことから、距離が縮まったりすることもあります。
まさに、Mixiさまさま。
しかし、ネット上、あるいは、ネット上のみならず、人が集まるサービスや場所すべてに共通の永遠の問題ですが、ミクシーにも、「すわりの悪い」話が、豊富。
ずばり、投資の世界の魑魅魍魎が、集まりやすい風土です。
正直、私自身からしてが、ブログといったローコストの商売。ネットでただ同然にいろいろできることを生かして生計を立てているのですから、こうした起業家的な動きをサポートしてくれる土壌があることには、感謝をしてもしきれません。
ただ、こういう参入が容易なエリアでは、正直、運営するほうの責任も、そして、投資をされようと決める方のリスクも、それに応じた形で、大きくなります。
私自身、投資話について自分が理解できる部分は限られていますので、自分の専門エリアに限りますが、最近のミクシーで展開されている、一部の海外不動産投資話の質の低さ、それに乗る方の意識の低さや腰の軽さには、危機感を感じています。
正直、「お前だって同じレベルだろう」と批判されるのを覚悟です。
英語がまったくわからず、アメリカ人でも理解することが難しいような契約にサインをしてしまって、問題を自分で解決できなくなってしまった方。
不特定多数の個人からの出資を呼びかける安易【で、多分、いずれかの国の規制に逸脱して違法である可能性が高そう】な「国際共同投資案件」。
私同様、たいした資産もない方々【失礼!】が、香港に口座だ、オフショアに会社を作ってそこから海外再投資だ、とウルトラニッチな「節税ノウハウ」追求になぜ、そんなに熱狂されているのか、正直わかりません。当面の旅費や、起業等コストなどに先行投資をする前に、そもそも、資産がないと、あるいは、もっと根本的に、そのレベルの突っ込んだビジネス英語ができるようにならないと、意味がないのではないですかね?
「ミクシー内で、こんな投資をしてしまいましたが、大丈夫でしょうか」「この人の評判は、他の人のうわさではどうなっていますか」といった、レベルの低い相談の多さにも、辟易。
以前、コーチングの生徒さんとお話をしていたら、彼女のマイミクさん【ミクシー上の「お友達」をマイミクさんと呼ぶのです、、、】のところに、ある投資家さんから、「自分への投資は安全であるとみんなに、呼びかけてほしい」という『サクラの依頼』のメッセージが送られてきたという話を聞きました。
依頼された方は、依頼者の投資家さんとは別に親しくもなく、また、報酬があるという話でもないので、「なんで、そんなサクラ依頼をされないといけないのかわからない」状況、、、
「その人、自分の投資話に信憑性がないというミクシー内のうわさが出始めているんじゃない?それを、打ち消したがっているのかしら」と、生徒さんは、言いますが、正直、中学生ではあるまいし、こういうランクの話には、ウンザリしてきました。
最近の私は、ミクシーでは、あまり、不動産の話は、「したくない」気持ちが、強まっています。たまに、「ミクシー招待状送って」といわれますが、
「ミクシー内では、私は、不動産に関する、たいした話はしていません。また、妙な話が転がっていて、ロスを出している人がたくさんいますから、オウンリスクで気をつけてください」
とお答えするようになっています。
投資ですから、リスクやロスはつき物ですが、あまりに、お粗末なスキームで、「最初からうまくいくわけないんですけど、、、」みたいなこと、ありうるじゃないですか。
あなたは、区別、ついていますか?
