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1万ドルが2年で6万ドル? テキサス編

今日話したレアルター(不動産屋さん)は、自分自身も、投資家。アメリカ人、あるいは、永住権がある人でないと、対象にならないと思うのですが、依然、融資をレバレッジする好投資をしている、と言う話でした。

それは、テキサスにある新築コミュニティ。与信がよいアメリカ人なら、1万ドルの頭金あるいは準備金で、小さめのほうの物件を購入し、2年で合計6万ドルくらいの含み資産を見込み、売却する、という依然バブリーなプロジェクト。

どうやらキャッシュフローもマイナスにはならないらしい。

日本人の私では、こういう融資は、資格外。


私たちは、外国人なりの戦略でやるしかありません。このブログは、実は、アメリカ在住の方も多くご覧になっているので、こういうタイプの投資に興味がある方は、場合により、お役に立てるかもしれません。通常、ビザ、とくに、パーマネントビザ(グリーンカード)が必要で、3年間のワークビザを持っているだけだと、特に最初の2年くらいは、対象とならない場合もありえます。

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