アメリカ不動産投資

【 初めての方へ 】

こんにちは、中山道子です。
私は、2002年以来、アメリカに投資をしてきました。


このブログ自体は、2007年以来の累計記事がそのまま残っているので、最新状況がわかりにくい場合があります。

初めての方は、 私のHPをご来訪ください。

ブログ内記事のリサーチは、左の検索窓からどうぞ。複数の単語を入力される場合は、スペースは半角にしてください。


現在の私は、1,000万前後からの資金を効率よくまた簡単に高利回りで運用する投資を数多く手がけています。現在の投資スタイルにご関心がある方は、下の実例集サイトをご来訪ください。

画像の説明文

現在、米国では、随所で、景気回復の指標が出ていますが、格差問題には、歯止めがかかりません。今後のパフォーマンスは、いかに、地雷を避けて、安全堅実な投資機会を見つけられるかにかかってきます。海外投資にご関心がある方は、不動産や金融のプロの購読者をも多数抱える私の無料のメルマガに登録され、アメリカ不動産投資についての情報収集の一助とされてください。また、最新の体系的情報を一挙に手っ取り早くご理解されたい方は、2014年セミナーダウンロードをご利用ください。

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【 最新記事 】

複数投資技を身につけない小規模不動産オーナーの将来は暗い?

対米不動産投資家中山道子です。

最近の米国不動産は、世の中の多くが、依然、不況感をぬぐえないのに、高値高値で、大変です。そんな中、「今後、小口の個人レベルの投資家が、ローンを付けて、物件を購入し、リターンを確実に得ていく」「ローンを返済し、リタイヤに備える」というモデル自体が、全天候、常に有効なのかを、「これから投資家となることを希望されている方々」には、考えてみていただきたいと思います。

ただ、今日は、雑駁な印象論で、具体的な個々の市場では、「こうなっています」というほどの精度の高い話ではありません。ご自身の投資(希望)エリアでの印象とつき合わせてみてください。

「自分のエリアはこうだよ」などのご感想なども、伺えればうれしいです。

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ケース・シラー・インデックス共同開発者、ロバート・シラー 氏、「1929年をほうふつとさせる今だが、今のほうが悪く感じる」

対米不動産投資家の中山道子です。

ケース・シラー・インデックスといえば、米国の主要都市20都市の不動産市場の相場を指標化したもので、それを、その後、開発者たちは、スタンダード・プアに売ったので、今は、S&P・ケース・シラー・インデックスという面倒な名前になっています。

不動産投資関係者から言わせれば、「昔からの主要市場をトラッキングするので、最新の市場の展開(EMERGING MARKETS)を見逃す」などとも言われており、別段、万全ではありませんが、しかし、一番良く用いられる指標であることは間違いなく、共同開発者のロバート・シラー博士は、こうした金融関係の業績をたたえられ、2013年には、ノーベル経済賞を受賞しています。

そんな彼のインタビューが、この2015年5月の終わりに公開されたので、これを、御紹介、分析してみたいと思います。

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93万ドルのご投資償還が昨日滞りなく手配できました

対米不動産投資家の中山道子です。

昨日、93万ドル強の「ご投資への一括償還」が無事執り行えました。

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AIRBNB と 全米不動産協会のコラボレーションが決まったそうです

対米不動産投資家の中山です。さて、今日は、全米不動産協会のニュースにびっくり。

あのエアービーエヌビーと全米不動産協会が、コラボするという期待のニュースです。

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現物不動産投資にこだわりすぎるのはマイナスかもしれません

対米不動産投資家の中山道子です。不動産投資のブログなんですが、今日は、「みんなが、現物不動産投資にこだわらなくてもいいのでは?」というお話です。

現在、私は、「短期融資」(PRIVATE LENDING)という分野に特化しており、顧客様は、大体、そちらのほうに出資をされる方々が中心です。こうした投資については、こちらのサイトもご覧ください。

不動産を抵当にした短期高利回り投資の仕組み

対米不動産投資実績集
対米不動産投資家・中山道子

こうした投資スタイルは、

■ 便宜
■ 元本回収の確実さ
■ 利回りの高さ

を目標にしたもの。

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グローバル・ノーマッド・ライフは、簡単に実現できる!?

対米不動産投資家の中山道子です。今、中華圏のポテンシャルを体で感じてみたくて、中国に住んでいますが、それなりに楽しくやれています。

今日は、最近登録した「グローバル移住希望者向けメールマガジン」(日本人向けではなく、欧米人向け)の最新号に、食いついてしまいました。日本人向けに、マレーシアなどの移住情報も時々、見ていますが、そちらは、皆さんのほうが詳しいだろうと思いますので、ここでは取り上げません。

いわく、「リタイヤ、起業に、最近、カリブ海で熱いのは、ここ!」

dominicanrepublic.jpg

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教育機会の多様化は、こちらも選ばれるという意味だということがわかった日

中国在住の対米不動産投資家中山道子です。今日は、仕事ではなく、単なる教育ネタです。なぜか、これが、周囲の子育て世代の女性に大変人気があり。。。(興味ない方はスルーしてください。褒められるとうれしいんで、小ネタってことで。)

基本、アジアって、生活費も割安で(シンガポールや香港は違うみたいですが)、小さい子供は育てやすいというか、お手伝いさんも、家庭教師の先生も、人件費が安いですし、小学校レベルでは、教育が充実しています。

私は本土の成長を見たいという気持ちがあって、中国に、しかし、それほど忙しくない小さい地方都市に暮らしています。

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今年二度目に大規模償還の手配をしています


今年2度目の大規模償還の手配をしています。総額100万ドル、合計9軒への「短期融資投資」案件をバンドルでご償還。いずれも、2014年に投資着手していただいたもので、1年たっていないものもありますが、金利は、日割りで年率12%が付けられました。

再投資先の確保で、苦労しています。(このため、ご新規は現在ご容赦いただいております。現在、一案件10万ドル前後が標準で、多くの方は、10万から20万ドル台の案件をお探しですが、投資金額が大きめの、一案件100万ドル前後からでも問題ない場合は、例えば、大型商業案件を担保とするなど、まったく違うカテゴリーで探せますので、別途ご相談ください。)


販売協力のお願い 《神奈川県小田原市》国府津駅 30分 住宅用地

個人的な情報で恐縮です。家族が昔から持っていた土地を共同相続し、売却を希望しております。

リンクはこちらから。

土地
国府津駅 30分 住宅用地

買主をご紹介していただいた場合、業者さんであってもなくても、仲介様と別に、売主の私どもから直接、「商談成立時の掲載価格の1%または20万のうちのどちらか高いほう」を謝金としてお支払いします。2015年6月1日現在、掲載価格は2,480万です。ご連絡は、私に直接(m-nakayamaアットマークmaripoza.com)お願いします。


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私にも、あなたにも、大家がつとまらなくなる日が来る! 投資判断のピークは、53歳で、後は下り坂だそうです

対米不動産投資家の中山道子です。

当然ながら、私の周囲は、不動産をやっている人たちばかり。お仕事上の知り合いは、ほとんど、

□ 大家さん業
□ 不動産関係者
□ 大家さん業参入希望者

といった感じでしょうか。

別の投資に成功した方が、不動産投資に着手しようとするパターンも、結構あります。

そういう場合、「どうして、今まで、不動産なんかやらずに、うまく行っていたのに、わざわざ、途中から、初心者になって、不動産投資のほうなんか、行こうとするか」というと、いくつか、パターンがあって、

□ 税金対策 減価償却や相続税対策が必要
□ 資産額が大きくなり、投資先を多様化しなければいけない
□ 株式など、今やっている投資に疲れる

という感じです。「投資で成功し続けるプレッシャー」というのは、成功者の場合、なおさら、ステークが大きくなり、疲弊感を伴うものなのだというのが、コンサルタントを名乗るようになってからの私にとっての気付きでした。今日は、こうした「中途転向組」も含め、

不動産投資業で成功することで、老後の安定が確保できる

と思っている方に、”素敵な警告”です。

実は、現役の大家さんも、みなさん、「そういう風」に思っているように見えることがありますので、私の考えを述べます。「そういう風に」というのは、「どういう風に」かというと、実は、私は、不動産で成功した後のエグジットを、正確にイメージしているように見える投資家さまに会った記憶がありません。まあ、手仕舞いするときは、人に相談する必要がないのかもしれませんので、私の個人的な印象は、脇におきましょう。


しかし、一般論として、あなたも(私もですが)、今後、高齢となり、いずれかは、死を迎えることになるわけですが、お互い、”お迎えの日”の朝まで、ばりばり、第一線で、不動産投資稼業が勤まるわけではありません。

パッシブインカムとはいいますが、不動産投資稼業というのは、自分で投資物件を管理しない場合でも、要所要所で、大きな決断を伴います。

お子さんが、必ず継いでくれるわけでもありません。配偶者が、そのとき、若くてエネルギーがあまっていて、リテラシーが高く、すぐに交代してくれる状態にあるわけでも、ないでしょう。

不動産だけではありません。多くの主体的な自己充実型投資活動は、頭が働く間に、自主的に、店じまいをする時期を決めることが必要になる場合のほうが多い可能性があるのです。


成功しているサラリーマン・タイプの大家さんの場合、マメで仕事熱心ですから、最後の最後まで、出入りの業者さんとの打ち合わせをし続け、現場で、ばったり行ければ、本望という人もいるかもしれませんが、そんな都合のいいことには、なりません。

それでは、どんな風になるのでしょうか? 例によって、研究小国のわが国には、たいした調査はありません。米国では、日本に先行して、参考になるリサーチが出始めていますので、見ていきましょう。

血の凍る2009年のある研究によると、「金融商品に関連するリテラシーは、一般に、53歳がピークで、それ以降は、下降線をたどり、85歳になった段階では、半数が、認知症となる。医学的な認知低下の診断が下されていない場合でも、実際には、高度に知的なレベルの能力は、低下の一歩をたどるものである。」のだそうです。

The Age of Reason: Financial Decisions over the Life Cycle and Implications for Regulation


注) こうしたアンケートの性質上、有効回答を寄せるほどの認知能力のない人を、集計上、計算に入れる方法は、ないため、アンケートの回答は、実際の分布状態より、高齢者の能力が高く反映される傾向が強いことを前提に、結果を読み込むことが必要です。


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日本人の『アンフェア・ディスアドバンテージ』は拡大しつつあります

中国在住の対米不動産投資家、中山道子です。昨日は、ロバート・キヨサキさんの『アンフェア・アドバンテージ』の書評を書きました。こちらから

そのときも言いましたが、この「アンフェア・アドバンテージ」(意味的には、不公平な情報・ノウハウ格差といったイメージでもいいと思います)って、さすがのフレーズです。

「勉強して、いい学校に行き、高給取りになりなさい」という親の教えを守って、見事成功してみたら(そんなことを言われても、失敗する場合のほうが多いわけですから、いわば、勝者になっても、ということですね)、仕事は忙しくなるばかり、しかも、高額所得者として収入の半分は差っぴかれ、、、

それに対し、キヨサキ氏は、「金持ちになる人間は、そんな非効率なことはしない。投資家(I、INVESTOR)クアドラントかビジネス(B、BUSINESS)クアドラントに行けば、儲かりやすい上、手残りしやすいんだぞ」というわけです。

ロバート・キヨサキ氏のいうような「不公平なほどの、立場上の圧倒的な優位」というのは、相当な努力をしないと、生じない優位であるという話なわけですが、私たち先進国生まれの人間は、生まれながらに、なんら努力しなくても、後発国の人々の比べ、「アンフェア・アドバンテージ」(先進国に生まれる運という優位性)に立っていますね。


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単発コンサルティングの例 外資系給与体系、アーリーリタイヤと不動産投資

対米不動産投資家の中山道子です。日本で、久々に、ロバート・キヨサキ氏の本の翻訳、「アンフェア・アドバンテージ」が出版されて読んで見た、というお知り合いが何人かおいでになったので、興味を持ち、私も、原著をめくってみました。米国では、数年前の出版で、最新作は、「セカンド・チャンス」という本ですが。

毎回、タイトルのつけ方も上手。

といっても、日本語で、アンフェア・アドバンテージといわれると、「?」という方も多いと思いますが。タイトル自体、翻訳しにくいので、こうなったのでしょうが、内容は、「金持ちとそうでない人間との間には、不公平なほどの(知識やレバレッジ)差がある。この本を読む人には、金持ちになるためのコツ=レバレッジ、知識を伝授しよう。それは、単なる高額所得者になることとも、違うんだぜ」といったことです。



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クレディ・スイス グローバル・インベストメント・ リターンズ・イヤーブック 2015

対米不動産投資家中山道子です。

流動化する世界経済ですが、長期展望から読み応えのあるレポートが出ていましたので、ご参考にシェアします。

クレディ・スイス
グローバル・インベストメント・
リターンズ・イヤーブック 2015

です。2015年2月に英語版が、2015年3月に、日本語訳が出ています。

日本語版
英語版

例えば、2014年末時の世界株式市場の分布。

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下は、主要国における産業セクターのウエイト表です。

1stocks2.png

投資ポートフォリオ作りのご参考になればと思います。


投資案件のキャパシティーについてのご案内とお詫び 2015年5月3日

対米不動産投資家の中山道子です。

2012年以来、ご好評を頂戴している「対米不動産投資・短期融資案件」に関連するお知らせです。(投資商品内容のご説明についての詳細はこちらのURLでどうぞ

堅実な案件を確保するため、キャパシティー的に、どんどん成長をするというわけにいかないという業務の性質上の特徴があり、今後、ご新規様のご相談者様へのご案内が難しくなる可能性が生じております。

現在、既存のお客様優先で回っておりますため、ご投資案件ご償還後、再度のご依頼をいただける場合、新規案件は、順次、内々に、ご順番どおり、ご案内させていただいております。ご理解ください。

今後の動向にご関心を持ってくださる場合は、メルマガへのご登録をよろしくお願いいたします。既存のお客様は、皆様、ブログを詳しく読んでくださり、メルマガをご購読くださるところから、お付き合いをおはじめ下さっておいでです。

今後、取り扱い案件が拡大できるようになりましたら、また、ブログやメルマガでご報告させていただきます。

最後に、多くの顧客様は、10万ドル前後から20万ドル前後の投資案件をお探しなところ、一案件で80万ドル以上といった額で問題ない場合は、まったく違うレベルで、需要があり、案件マッチングが別途できますので、お問い合わせください。億単位の担保価値のある商業案件を担保として抵当権を付けての安定投資をエンジョイしていただけます。


アフリカン・アメリカン化が加速する? ボルティモア暴動に思う

対米不動産投資家の中山道子です。

2015年ゴールデンウイーク中に、ボルティモア暴動の結果としてか、関係警察官6人が起訴されました。

これは、警察に逮捕されたエディー・グレイ(25歳)さんが、署に搬送中に、車の中で死亡をしたということがきっかけ。いわゆる、警察によるBRUTALITY(暴行)問題の一環と認識され、抗議行動が激化し、州知事による非常事態宣言が下され、なんと州兵が1,500人動員される事態になったということです。

平和的なデモも行われていた反面、警官に対する投石の他、放火、略奪などが行われ、何十人もの逮捕者が出たと報道されました。

しかし、今回は、地元の暴徒に対し、全米ネチズンの目は、とても冷たいのが特徴。

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中国地方都市の医療事情 人民解放軍病院で診察してもらうと

対米不動産投資家中山道子です。

今日は、2015年メーデー。中国では、「労働節」と呼び、ちまきを食べるそうですので、本格的なものではありませんが、もち米を仕込みました、、、汗

海外に居住するときには、一番心配なのが、医療問題ですね。我が家は、今のところ、幸いなことに、たいした病気や怪我はなく過ごしてきていますが、今日は、お休みでもあり、対米不動産事情ではなく、我が地元、「中国一地方都市の医療事情」をご紹介してみます。

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不動産投資家にとってのドラッグ問題 マリファナ合法化運動の意味するところ

対米不動産投資家の中山道子です。今日たまたま見たニュースに、「ああ、これ、ブログに書かなくちゃと思ってたんだよね」。

それが、「マリファナ合法化、米国人の過半数が、賛成」とのFOXの調査結果。報道は、こちらから。米国人にとっては、同性婚の次のビッグな論点です。

関連する日本語の報道に、こういうよい記事がありました。さすが週刊ダイヤモンド。

米国で広がるマリファナ合法化の動き
――ブルッキングス研究所シニアフェロー
ウィリアム・ガルストン氏が語る本当の理由

唯一文句をつけるとしたら、この記事、人種問題には、言及していませんね。

たぶん、記者が、そこまで盛り込むと、てんこ盛りになりすぎてしまうと、判断したのかもしれません。ひょっとすると、そこまで、インタビュアーが追いついていない?

そう、マリファナ合法化問題は、人種、階級問題なんです。

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帰国子女の憂鬱は、日本に限った現象じゃないそうです

対米不動産投資家の中山道子です。

私がこのブログを始めた2007年と比べても、日本社会も、どんどん「国際化」が表面化してきました。20世紀にも、朝鮮籍の人の流入があったりで、別段、均質社会だったとは思わないのですが、最近の国際化は、植民地戦争ではなく、ビジネス由来。今後、こうした平和なやり取りがどんどん発展していってほしいですね。

そうした中、中国人の方々については、「マナーが悪い」と、対応する現場は悩まれていると見聞きしますが、欧米人は、「こっちこそ、日本の粗悪品、コピー品に悩まされた時期を経由して、日本人のバブリーな農協ツアーやブランド爆買い、ランドマーク的な不動産の買い付けにも付き合った。しかも、調子が悪くなった日本人が出て行った後の始末までした。歴史がめぐってるだけ。ビジネスはビジネスだよ。」と思っています。

私も、海外と日本を行き来しながら、成長したので、子供のとき、内外で、日本人のマナーが取りざたされて、我が日本が恥ずかしかったころのことを、体で覚えています。

十分さかのぼれば、どのお国、民族も、きっと、ご同様。中国が世界一をぶっちぎっていた時代には、日本は辺境、ヨーロッパも後進国でした。進歩、文化交流というのは、お互いこの繰り返しなのかなと、、、、

さて、そんなわけで、今日のテーマは、「これも、日本だけじゃなかったよ」。

実は、最近、WSJが、EXPAT(海外赴任族)というアングルで、ブログ形式で、新部門を発足させました。

WSJ EXPAT For Global Nomads Everywhere

というセクションで、これが、私なんかの立場(かっこよく言えば「グローバルノーマッド」)の人間には興味深い記事が目白押し。

今日読んだのは、「帰国した者の憂鬱」に関する記事。日本では、昔から、「帰国子女の適応にあたっての課題」として、広く知られてきたイシューです。


Repatriation Blues: Expats Struggle With the Dark Side of Coming Home

いわく、

「海外帰りの米国人ママ、”どうして子供のサッカークラブで、他の親御さんが電話をくれないのか、わからない。友達ができないんです。”」(ボストン郊外)

「パリでフランス語が流暢になったカナダ人の子供、学校では英語アクセントのフランス語しかしゃべろうとしなくなってしまった。目立つのがいやだったのだという。」

「海外育ちであることを先生に隠していた子供、米国の地理や貨幣の知識がないことを親子ともに責められる。”面倒がいやで言いたくなかったの”」(バージニア)

と、どのケースをとっても、おお。まるで日本!

しかも、カナダでは、フランス語は第二言語ではないですか? パリ仕込みのアクセントだと、アングロ・カナダでは、学校で浮くんですね??

これまで、「日本人の社会は閉鎖的なので、こういうことが起こるのだ。日本人よ、もっと国際化しなくては」とよく言われてきましたが、実は、「多様性あふれる社会のモデルだと思われてきた北米でも、起こっている問題」らしいですね。


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日本人は、インフレを計算に入れるべきか、入れないべきか?

《今日2015年4月26日には、ネパールのカトマンズで大規模地震があったということを速報で知りました。1,000人単位の被害者がでた状況だそうで、私も、昔、ネパールに仕事によく行っていて、知り合いもいます。今回の被災に対し、一人でも多くの現場の方々のご無事をお祈りし、セーブザチルドレンジャパン経由で、些少の寄付をいたしました。》


中国在住の対米不動産投資家の中山道子です。

中国のネット規制は、万里の長城(Great Wall of China)をもじって、グレートウオールと呼ばれており、例えば、フェイスブックやツイッター、ユーチューブ、ワードプレス、グーグルドライブなど、いずれも、普通の状態では、アクセスできません。

他方、中国国内ネット環境は、ある意味、「悪い子」天国。オンラインで、閲覧だけなら無料で本が一冊丸々読めるサイトなど、コンテンツは、ダダ漏れ、無法状態です。

朱に染まった私は、そんな中、しばらく前に出たばかりでほしかった英語の投資本を一冊、昨日一日かけて、無料でオンライン上、読んでいましたが、そのときふと思ったことが、このインフレの問題。

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任意売却は3歩進んで2歩下がる(2)

この記事は、こちらの記事「任意売却は3歩進んで2歩下がる」の後編です。

対米不動産投資家の中山です。私たちのグループは、「銀行がらみの焦げ付き案件」を要修理のまま購入することが多いですが、この場合、売主関係が複雑で、契約合意がおじゃんになることも、結構な割合であります。


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この前だめになったのはこの物件。理由はどういうものかというと、、、

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2030年の世界勢力図とは! ご準備はいかがですか?

中国在住の対米不動産投資家中山道子です。

中国では、湾岸部の都市に住んでいますが、中国人って、直近、文化的な鎖国の時代を経験しているのに、どうしてこんなにインターナショナルなんだろうと不思議に思います。

ここは北京でも香港でもないのに、子供の友達のご家族は、実に国際的。

まず、アッパーの方々は、大体、中国籍ではありません。中国生まれで、今中国で働くことが便利でも、国籍だけ違うのです。すごく政治的にコネのある方々は、中国籍と外国籍を両方持っています。(本来はNG)

夫婦とも中国生まれの大富豪のあるご夫婦は、ご主人が、中国籍、奥さんと子供たちがNZランド籍。本当の金持ちは、米国市民権の国際課税を嫌い、そうした追求をされない国を選んでいます。このご一家は、実際には今中国でのビジネスが大変うまくいっており、政治経済が安定している限り、子供の教育や老後以外の観点では、家族移住は、ほぼ考えていないでしょう。

別のお知り合いは、カナダ。対日貿易していたようですが、日本貿易が儲からなくなり、40代ではやばやリタイア。子供が中学生になるのを機に、バンクーバーに買ってある家に、引っ越す覚悟を決めたそうです。英語より日本語のほうが堪能でも、ここで日本に引っ越さないのが、なんともですよね、、、

子供の小学校で知り合いになったあるご一家は、「お母さんが、ブラジルで働いている」ということで、お父さんが、お子さんを中国でお一人で面倒を見ていましたが、3年生になる前に、あちらに行ってしまいました。

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ところで、米国が貧困大国なら、日本はどうなるんですか?

対米不動産投資家中山道子です。

米国の貧困の問題については、私もたくさん書いてきました。弱小海外不動産投資家にとっては、アッパー米国市場は、「高嶺の花」。気をつけないと、貧困ビジネスになりかねないのですが、そうすると、管理、メンテナンスが、大変です。

2015年4月20日、ネットで面白い記事を見ました。

「貧困大国」アメリカは、衰退していくのか
人気エコノミスト中原圭介氏に聞く
三井 智映子 :フィスコリサーチレポーター」

という記事で、充実して読み応えがあると思いました。

しかし、記事に欠けていると思ったのが、この論点。

「米国が、貧困大国なら、日本は、何なんですか?}

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私も、連邦の最低賃金引き上げ案を支持します

2015年4月15日の昨日は、米国主要都市中心に、世界的に、ファーストフード産業に従事する労働者を中心として、賃金引き上げのデモンストレーションが同時展開されたと報道されました。

ファストフード:世界同時 賃上げ1500円アピール

多くの方は、なぜ、4月15日に?

と思われたかもしれません。4月15日は、米国で、確定申告の最終日。この日が選ばれたのは、

「所得格差問題に焦点を合わせてもらうこと、また、こうした低所得層が、就業していながらも、生活を支えるために、政府による福祉の世話にならざるを得ない」

という事実、つまり、国民の税金を使って、ファーストフードや介護に従事する労働者を策することで、営利を得るビジネスモデルを助成しているという皮肉な状況をアピールするために、「この日」だったのです。

また、米国では、ファーストフードだけではなく、介護、小売店など、広い業界で、同様の事情があり、これらの立場からの参加もありました。


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単発コンサルティングの例 ご一家でご転勤

対米不動産投資家中山道子です。

私は、単発的なコンサルティングもやっております。詳細は、こちらのページからご覧ください。

有料メニュー 【50分電話会議】

法律紛争になってしまっているような場合などは、扱いきれませんが、なんとなくブレインストーミングがほしいときに、いろいろ整理をしたり、関連情報をご提供したりといった形で、いわば、「いつも、対米不動産投資着手にあたってのセミナーでお話していることを、カスタム的に、お役に立つ限りでピックアップしてお話しする」ことができると思います。

今日は、そのような具体例を。

相談者様は、日本在住で、今回、ご一家で米国へご転勤。長期滞在が予測されるので、それにあたり、与信の問題含め、賃貸するべきか、買ってしまうか、といったことにつき、米国の事情を前提に、コンサルティングをご希望されました。

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米国大学進学論争2015年版! 鶏口牛後か? 井の中の蛙か?

対米不動産投資家の中山道子です。

このブログは、米国居住の方や行き来される方も多くごらんいただいています。お子さんを米国の大学に進学させようとされている方に、ご参考になればと思い、自分の個人的な関心から、昨日今日読んでいた米国の最新教育論の動向の一端をご紹介しようと思います。

それは、ずばり、「有名校の価値」。アイビーリーグの位置づけです。

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