ロバート・キヨサキさんのキャッシュフローゲームから学べること
キャッシュフロー101、言わずとしれた、『金持ち父さん、貧乏父さん』の著者、ロバート・キヨサキさん考案のボードゲームですね。たかが遊び、人生ゲームとどう違うの、と思われる方もおいでかもしれません。でも、違うんです!
キャッシュフローゲームは、ファイナンシャルリテラシーを身に付けるために考案されたゲームです。
最初、プレーヤーは、ラットレースをぐるぐる回っています。
目的は、ずばり、ファーストトラックへの卒業。
ラットレースは、英語で、rat race。
ファーストトラックは、fast trackと書きます。
ラットレースは、ハツカネズミがぐるぐる、車輪を回っているようなイメージ。出口がない、見通しのない生活を言います。
プレーヤーは、いろいろな職業を引き当てます。
弁護士、
教師
門番、、、
収入は様々ですが、みんな、職業ごとの生活を作っていて、支出がそれなりにあるため、「明日から働かなくなったら」困る生活をしているのが、共通点。
それじゃあ困る!
ということで、みんな、投資家を目指し、ボードゲームをプレーするのです。目標は、ファーストトラック。つまり、投資生活から、不労所得を獲得し、毎月の支出がまかなえるようになれば、「一丁あがり」なわけです。
このゲームをプレーしている人が、みんな気づく、「気づき」があります。
実は、私も、このボードゲームのeGameを二週間以上、毎日プレーした時期があります。
そのことによって、生じた気づきが、、、
今の「キャッシュフロー不動産物件投資」生活、非常識ともいえる、20%、30%、40%もの利回り生活につながっている、と言えそうです、、、
ありがとう、ロバート・キヨサキさん!
このカラムを読まれた方は、なにか、ご縁がある方だと思います。この先の部分に、ご興味があれば、私にメッセージを送ってくだされば、その「気づき」がいかに、現在の私の不動産投資スタイルを作ってくれたかを、お教えしようと思います。
あなたにも、素敵な「気づき」があったかもしれませんよね。それでは♪
*********