アメリカ人には、アメリカのクレジットカードが合う理由 保険編
アメリカのクレジットカード作りは、アメリカの銀行の与信を作ることを希望される方以外には、別段、薦めていません。しかも、アメリカの銀行の金利は高く、「そんなものをとってまで、意味のある投資は、いまは、できません」というのが、2008年の私のスタンス。
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アメリカのクレジットカード作りは、アメリカの銀行の与信を作ることを希望される方以外には、別段、薦めていません。しかも、アメリカの銀行の金利は高く、「そんなものをとってまで、意味のある投資は、いまは、できません」というのが、2008年の私のスタンス。
私の周りの投資家様は、大体、「アメリカへの移住」を考えるタイプではなく、あくまで「アメリカへの投資」を、ご自身のポートフォリオ的な観点から、冷静に判断して決められる方が多いです。
私自身の、アメリカ社会に対する見聞は、当然、限られたものではありますが、他方、その範囲は、部分的には、エリート駐在マンの方々とは違ったレベルの現実をも含むのではないかと思います。
前、ラスベガスに行き始めたころ、いわゆるアメリカの「普通のサイズの家」(starter home とよばれる、寝室3つ程度の家)の間取りに、ぼんやりとした違和感を持って眺めていたことがあります。
私の生徒さんのYさんが、ご主人と一緒に、ハワイに旅行されます。コーチングでは、「円ローン枠を使ってハワイに投資をされるかも」ということだったので、いくつか、ハワイ投資についての注意点を、お話しました。
このブログをごらんのかたには、いろいろな方がおいでです。アメリカの物件をもっている方が、調べ物をしていることも多いようで、光栄に感じています。
このまえ、「ワシントン州のシアトルにいたとき買った土地を売却しなければいけないのですが、レアルターさんをご存知でしょうか?」というお問い合わせがありました。
時々、遊び半分で、いろいろなところの投資環境を調べて見ます。コーチングの生徒さんのことがきっかけのことも多いです。
実は、ミシガン州への投資は、同州に住まれている方のコーチングを依頼されたことが、きっかけなのです。
あらゆる投資先に投資してみられるわけではありませんが、覗き見くらいは、いろいろしてみるのが有益です。
こういう面白半分のチェックをやっていると、その都市の特徴がつかめたりすることがあります。例えば、よく、話題になるテキサス州のオースチン。まだ値段が安く、人口が増えそうなので、「よそがダメになった」こともあって、アメリカ人は、テキサスに、好んで投資をしていますね。
日本でも、現在、ネットカフェ難民、ニート、賃金格差といった言葉が紙面をにぎわせ、確かに、条件の悪い雇用ばかりが目立つ気がします。
他方、経営者と話せば、人材不足、いくらやっても、求人に困ること、といった悩みばかりが、、、地方なんかは、特に、苦しいとおっしゃいますよね、、、
ところ変わって、米国も、似たようなもの?
答えは、カルフォルニア、ネバダ、アリゾナ、そしてフロリダ。
すべて投資、いや、投機の対象となったエリアです。
いずれも、いま話題のサブプライム住宅ローンのみならず、プライムの住宅ローンの滞納率が目立つのです。
たとえば、ネバダでは、プライムローンの滞納件数(3ヶ月以上の不払い)中、32%が、投資家案件、サブプライムで、24%が投資家所有(実住でない)だったということ。
日本人ならやっぱりハワイ。老若男女、特に女子供が好きですよね。
ただし、不動産を買うとなると、2007年現在、まだまだ、値段は、底堅いようですね。
今日話したレアルター(不動産屋さん)は、自分自身も、投資家。アメリカ人、あるいは、永住権がある人でないと、対象にならないと思うのですが、依然、融資をレバレッジする好投資をしている、と言う話でした。
[ニューヨーク 2日 ロイター] 米住宅金融大手アメリカン・ホーム・モーゲージ・インベストメント(AHM.N: 株価, 企業情報, レポート)が3日に廃業することが明らかなった。ストラウス最高経営責任者(CEO)が従業員に充てた電子メールを引用し、ニューヨーク州ロングアイランドの地方紙ニューズデーが2日報じた。従業員にはレイオフが通告されたという。
シアトルは、まだ強気ですね。
こちらから。
マイアミです。
こちらから。
アリゾナのフェニックス市場です。
こちらから。
2007年第一四半期のホノルルの市場概観です。
こちらから。
1995年からのアメリカの金利の推移です。(資料:OECD)
変なトピックですが、どうして、アメリカの家は、みんな似たような外観なのでしょうか?
日本の家と違い、「どのデベロッパーが作ったか」なんて自社だってわからないんじゃないかと思うくらい、デザインは、地方ごとに均一です。違うのは、せいぜい、色。地方によっては、色も、みんな、同じ、、、
たとえば、下の写真、見てください。
アメリカで、人口増が著しい郡の一覧が、連邦統計局から、発表になっています。

現在、ミシシッピー州は、新築ラッシュです。といっても、知っている人、少ないかもしれません。
具体的にどこが、というと、ハリケーン・カトリーナで、損壊を受けた地方なのです。
この地方が、ホットな理由は、いくつかあります。
より詳細に4地方に分割して、見てみたのが、下のグラフです。

西部 (赤)
北東部 (青)
南部 (緑)
中西部 (ピンク)
となっています。
この時期のアメリカ不動産市場の動向がわかりやすくまとまっているグラフがありましたので、参考のためアップします。
いわずとしれた、きゃりふぉーるにあ。
ロサンゼルス、サンフランシスコ、サンディエゴと日本人がダイスキなエリアが目白押し。
カルフォルニア州レアルター協会の資料です。
1968年から、2004年までの、平均的な住宅価格ですね。
アメリカで、今、「だめ」な州は、いまどこでしょうか?
ひとつの指標となる資料が、MBA(Mortgage Bankers Association)、つまり、住宅ローンを販売している銀行の協会、ここから、発表されています。
記事は、こちらから。
以下、概要↓
アメリカの人口動向を計る上で、無視できないのが、マイノリティ人口の動向。これは、現在、アメリカの人口増を牽引するのが、ヒスパニック、黒人人口を中心とするマイノリティ人口だからなのです。
過去に、アメリカで、加熱市場が大下降した例が、CNNマネーに載っていましたので、転載します。