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アメリカの人口構成

連邦統計局が、2006年6月1日に、アメリカの人口構成について、以下の発表をしました。

くわしくは、こちらから。

それによると、もっとも人口が多い都市は、

ニューヨーク州ニューヨーク市      820万人
カルフォルニア州ロサンゼルス市    380万人
イリノイ州シカゴ市             283万人
テキサス州ヒューストン市         214万人
アリゾナ州フェニックス市         151万人
フィラデルフィア州フィラデルフィア市  144万人
テキサス州サンアントニオ市       129万人
カルフォルニア州サンディエゴ市    125万人
テキサス州ダラス市           123万人
カルフォルニア州サンノゼ市       93万人


2006年だけだと、それほどわかりませんが、傾向としては、

★メキシコとの国境沿いの温暖な気候の都市の人口増

が強調されてきています。ラティノ系や黒人の人口増が、白人の人口増より伸び率が高いほか、リタイヤ世代は、寒冷地から転居してくるからです。また、これまでそれほど開発が進んでいなかったメキシコとの国境州で、割安の用地確保やらを求め、ビジネスも、移転をすると言う傾向が指摘されています。

ちなみに、現在、東京都は、1,269万人ですね。

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