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ハワイで不動産を買うなら、ホテルコンドはよく考えてから!

日本人ならやっぱりハワイ。老若男女、特に女子供が好きですよね。

ただし、不動産を買うとなると、2007年現在、まだまだ、値段は、底堅いようですね。

この場合、


リタイア目的で、将来移住やロングステイ用に資産として、買っておく
現在、すでに余裕ができて、行き来するのに、使いたい


なんて、いろいろなパターンがありそう。前者の場合は、とりあえず、今は、我慢。賃貸しておいて、ご自身は、日本でもう少し、勤務して、なんていうことが多いのではないですか?

ここで、ぜひ、お勧めしたいのは、日本の収入があるうちに、円ローンを取得しておくことです。


ハワイ現地で不動産ローンを組もうとすると、アメリカの金利レートで、損をします。

しかし、日本居住者は、そのような間違いを犯す必要はありません。


金利のみ支払い。
金利は、現在2%台。(ただし変動あり)
元本の返済は、最大30年繰り越し。

そんなローンがあれば、あなたがハワイで買われるどんな物件でも、通常の賃貸に出せば、プラスのキャッシュフローを生み出すでしょう。


注意しないといけないのは、コンドホテルタイプの物件には、この円ローンが取得できないことです。あくまで、レジデンシャル、つまり、フツーの一軒家や、フツーのコンドミニアムであって、トランプタワーのように、コンシエルジュやフロントがあって、毎日ホテルのように賃貸できるタイプの物件は、NGなのです。


残念!


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