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アメリカで今、「だめ」な州はどこ?

アメリカで、今、「だめ」な州は、いまどこでしょうか?

ひとつの指標となる資料が、MBA(Mortgage Bankers Association)、つまり、住宅ローンを販売している銀行の協会、ここから、発表されています。

記事は、こちらから。

以下、概要↓

●住宅ローン返済遅滞比率は、この2007年第一四半期、4.84%だった。(競売手続き進行物件は
 入らない)
●これは、去年同年より、微増の0.43%アップ。
●すでに競売手続きが始まっている物件の%は、1.28%(単なる遅滞は入らない)。
 
●多くの州では、ローン返済遅滞比率は改善しているが一部の州が突出して%を引き上げている

その州とは:

 オハイオ
 ミシガン
 インディアナ
 メイン(0.8%)
 カルフォルニア(0.12%アップ)
 フロリダ(0.13%アップ)
 ネバダ(0.19%アップ)
 アリゾナ(0.7%アップ)


●前3州は、「常に、大体いつも、景気が悪い州」。求人などの一般的な経済指標も、
 悪いのです。

●後4州は、過去数年の間に、投機の対象となり、変動型ローンなどで値上がり
 見込みで物件購入した投資家(=投機家)が、ノンリコースローンの性質をいい
 ことに、物件を放棄して、「トンズラ」したから、


これまでに、いわゆる、サブプライムレンディング問題が大きく取りざたされている。

●サブプライムローンカテゴリー内の競売進行率は、3.23%。但し、ここでも、
 ネバダ、カルフォルニア、アリゾナ、フロリダが、一番悪い

ノンリコースローンって、日本人にはなじみがないけれど、投資家にとっては、確かに、魅力ではあります。

ですが、あまりお気軽に、「かるーく一丁、変動型のローン組んでおいて、値上がり
しなかったら不払いで放り出すか」なんて、行きたくはないものですね。

私自身、実は、槍玉に上がっているミシガン州で、現在、投資をしています。こういう経済状況が悪い州だから、


   good deal (おいしい話)


が転がっているんです。

しかし、こうしたアングルには、戦略が必要ですので、気をつけてくださいね!

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