アメリカ(海外)不動産投資で利回り２０％以上

日本の不動産購入には、なにか、不透明感が漂いますね。

手数料、もらっていても、「もらっていない」と言い張り、しかも、強引に物件を買わせようとセッティングする人。

領収書が不要なお金をばら撒かないと、不動産屋さんに良い物件を紹介してもらえないと指南する人もいます。「金に細かくない」と思われないといけないんだそうです。

アメリカ人は、手数料は、すべて、申告できないと、納得しません。クロージングといって、そのとき、弁護士や、タイトルカンパニーが、明細書を作成し、サインをしなければいけないので、誰がいくらもらうかは、すべて明らかです。

もちろん、アメリカだって、手数料額って、半端な額じゃありませんよ。finder's feeといって、不動産業者でなくても、良い物件を紹介してくれる人に、お金を払う風習だって、日本同様、ちゃんとあります。

だけど、すべて、事前申告、オープンにしないと、納得してもらえないんです。

そもそも、アメリカは、不動産市場が大きいので、「過当競争」もありますが、そういうところを狙わないことで、利益を取っていくことが日本より容易です。