アメリカ(海外)不動産投資で利回り２０％以上

この前もこの話題は取り上げましたが（ミシガン州、映画・エンターテインメント産業に活路を見出す）、いよいよ、この地元ねたが、先日、朝日新聞の朝刊紙面となりました（笑）。ご覧になった方も多いかもしれません。

不況の米　映画産業争奪戦

学園モノを撮影するにあたって、予算緊縮で、運営できなくなった高校の校舎がそのまま使えるとか、経費の最大42%が払い戻されるとか、大変魅力的なパッケージである旨が報道されました。

ゼネラル・モーターズが使っていた建物は、映画スタジオに。「直接間接で9,600人の雇用を生み出す」ってすごい規模ですね。場所は、空港から10分、私たちが投資しているところからは、車で30分なので、通勤圏といえます。

元になったらしい？記事も発見しました。ニューヨークタイムズのこちらですね。不動産記事扱いは、商業案件のリモデルについての話だからですかね。リンクがブロークンになったときのために、こちらから、PDFバージョンをアップロードしておきます。

今後、州の方針が成功すれば、私たちのテナントさんに、映画産業関係者なんていうのも、出てくるのでしょうか？なにせ、100万人都市内失業ランキングぶっちぎりナンバーワンのわが地元ですので、ちょっと期待することに。

ちなみに、ぜんぜん関係ありませんが、ミシガン州のデトロイトメトロ首都圏は、もともと、マサチューセッツやニューヨークのようなほかの東部の一部のメトロエリアと比べて、地元訛りがまったくなく、いわゆる郊外の白人層は、テレビ放送レベルの「標準」米語を話します。

エキストラの人たちなんかは、使いやすいかも。