またやられちゃった… 抵当権を銀行が転売
この前、買ったばかりの物件が、緑化計画で、お買い上げになったことを書きました。
今、その物件の売却のために、いろいろやっているのですが、ひとつ、必要な情報が、銀行のペイオフ。
Payoffというのは、融資残高がいくらで、ローンを繰り上げ返済するには、いくら必要か、ということを、売却日について、調べて返済するわけですね。
ということで、弁護士に、ペイオフの情報を早めに取得してくれるように指示をしたら、銀行の詳細を、ということだったので、銀行のウエブサイトにログインしたところ、、、
またやられちゃった、、、、
抵当権を、別の銀行に売られていました、、、
2ヶ月前に、電話で話したのに、、、
実は、融資をしてくれているのは、つぶれた銀行のAmerican Broker's Conduit【American Home Mortgage】。
一応営業をし続ける、ということでしたが、やはり、どんどん抵当権を整理している。
銀行への住所登録は、アメリカの住所にしているので、面倒で、毎月転送を設定しないと、いつのまにか、こういうことが、、、
夜になったら、新しい銀行に電話をかけて、また、自己紹介、、、
こういうの、4回目です。別に、もう慣れました、、、(笑)
そういうことをいうと、皆さん、卒倒しそうになりますが、「貯金しているなら心配ですが、借りているのは心配ないんです。」
アメリカは契約社会ですから、契約上の地位も転売できますが、それと同時に、契約書の内容は、重視されますので、次の銀行が、私に対し、前の銀行の契約内容より、悪い条件を押し付ける権利はないとういことが、はっきりしているのですね。
ちなみに、支払いは、正常化するまで、通常中継ぎ転送をしてくれるのです。
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