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不動産はREITではありませんから

英語で、投資は、investment。これに対し、投機は、speculation。投機とは、つまり、speculateする、根拠もないのに、勝手に、調子のよいシナリオを、描くことですね。

実は、私のところには、最近、ちょこちょこと、失敗してしまった投資についての、ご相談があります。やはり、失礼ながら、こういう状況に陥るに至った皆さんは、勉強不足。あまり苦労しないで、儲かる話がないかな、という姿勢、あるいは、心の隙を、衝かれているのかなと思わざるを得ません。

すでに、マイナスのエントリーをしてしまった場合は、通常は、ロスカットをいつ確定するか、という問題にしかなりません。お手伝いしたくても、できないのです。

もちろん、ある程度の失敗というのは、誰にでもあり、「あの時は、隙があったなあ」ということは、私自身、数限りないほど「身に覚え」があります。おっちょこちょいの私ですから、今後も、それが、続くかも知れません。


しかし、これは、他の世の中のこと同様「程度」問題。ちょっとしたことなら、笑い話。規模が大きく、金額が大きくなってくると、「涙」や「血」が混じって来ます。


私自身、自分の過去のあり方について、反省があります。


投資コンサルタントを最初、「名乗ろうかな」と思ったのは、友人の不動産業経営者のご夫婦に「お前のやっていることを自分たちもやってみたい」といわれたことが、ひとつのきっかけですが、その頃は、


キャッシュフロー物件を買うと、毎月儲かりますぜ


といった程度の、一本調子の「自分に都合のよい宣伝」のような怪しいサイトを運営していました。

物件情報や利回りなど、「うそ」というわけでもなかったのですが、リスク開示や、ノウハウ部分の蓄積が、正直、最初の頃は、甘かったりして、表面的な情報しか、掲載できなかったのです。


現在のこのブログでは、私は、毎日、真剣勝負しています。


私に起こったことがすべて書かれているというわけでもありませんが(まあそんなことは不可能ですから)、アメリカ不動産投資というものが、どんなものかを、出来るだけ、いろいろな形で、お伝えするために、腐心しています。


そのおかげで、現在、このブログを通して、私にご連絡を下さる方々は、みな、冷静で、ファイナンシャルリテラシーが高い方々ばかりなのです。


在米のレアルターさんや、日本の不動産・建築関係の方々、私なんかよりずっと不動産リッチな方々などが、「お前はがんばっているようだね」と、支持してくださいます。


不動産投資は、実り多いものとも出来ますが、その道が平坦で安易な状況に終始した、という例を、私は知りません。

現在、正直なところ、「なんだかわからないけれど任せるから、面倒をかけないで、好いようにしてよ」といわれたら、その方のお手伝いは、お断りする、と断言できます。

「このしち面倒くさいブログ」を見て、ご連絡を下さる方々には、そのような方は、いらっしゃらないことには、感謝しても、しきれません。

こういうプラスの循環を大切にするためにも、ますます、ブログの充実や、セミナーや投資家トレーニングを大切にしていきたいと思います。

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