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タイトルエージェンシー(Title Agency) - 名義書換代行会社

タイトルエージェンシー(Title Agency)。

これほど、日本人に説明しにくいコンセプトはありません。私も、5年前に、「何の意味か不明」だったときのことをよく覚えています。

これは、日本には、そのような業種がないからなんですね。

タイトルの意味は、名義。タイトルエージェンシーの役目は複数です。


  ☆名義書換や抵当権登記等、不動産関係の権利義務関係の変更登記代行
  ☆名義瑕疵保険発行手配
  ☆売主の占有権引渡しと買主の各種支払い代行


つまり、日本では、通常、「買主側の不動産屋さんと、売主側の不動産屋さんが、行政書士の先生をお願いしてやる」ことを、大体、タイトルエージェンシーと言う第三の専門業者が、入る上に、買主に名義の瑕疵について、その担保をする保険を発行する。

この結果、たとえば、日本では、当然行われる、以下のような取引が不要になります。


  ☆買主側が、売主側に、直接お金を渡す

       ↑ ↑ ↑

        不要。


アメリカでは、タイトルカンパニー/エージェンシーの顧客用のエスクロー(ESCROW)口座に振り込むからです。
 
つまり、 レアルターさん、不動産の仲介さんの仕事は、アメリカでは、お金の管理は含みません。だから、日本で言う、手付け、これも、直接売主に払うのではなく、タイトルカンパニー、あるいは、売主側の弁護士に預けるのです。

契約書にサインをした、その先の書類やお金のことは、レアルターではなく、タイトルエージェンシー(か弁護士)の仕事になります。

不動産決済の定石は、タイトルエージェンシーで、決済することで、ライセンスのあるきちんとした営業母体である保険代理店が、契約書に基づいて、第三者的な立場から采配してくれるので、お互いが安心できるという面があります。

私のところにトラブル相談が来る際には、ほとんどの方が、この正式決済を経ておいでになりません。初めて海外で物件を買う際に、信用できない買い方をして、失敗してしまったという例が多数あります。

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