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おしゃれな投資先、ドバイって?

しばらく前、ドバイの投資機会説明会に行ったときに、あの、「デイビッド・ベッカム様も、ドバイに、別荘をお買いになった」(←なぜか卑屈な丁寧語)ということが、披露され、びっくりしたことがありました。しかし、よく考えると、びっくりするようなことではありません。

世界のセレブリティも、やはり人間。


日本の軽井沢族と同じように、仲間と同じ場所に別荘買ったり、不動産や投資の営業さんとかが売り込みに来て、ビクトリアさんとかに、「奥様、こちらのビーチは、今最高にクールなロケーションとなってございまして、お値段も、まだまだ手ごろなウン十億です」とかいう売込みを受けたりして、ご主人と一緒に、「契約金て税金大きいから、将来のことを考えたら、値上がりしそうなエリアに不動産でも買っておくしかないわね」とか、会話したり、しているのでしょうか、、、(勝手なイメージ)


数年前のドバイは、それでも、1,000万単位の投資物件があったと思いますが、あれよ、あれよという間に、すっかり、庶民には、手が出なくなりましたよね。


実は、ドバイ、円ローン、使えるんですが、条件として、通常の「最大30年」の代わりに、最長15年と決まっています。ご用命の向きは、融資手配を、ぜひ、お申し付けくださいV

セミナー動画 円ローン融資説明会

ドバイといえば、2008年になってからも、神田うの さんが、新婚旅行に行っていたりして、「やっぱりあのランクの方では、ヨーロッパではつまらないし、普通の庶民では手が出ないような行動をしないと、仕方ないだろうな」と納得しましたが、「行ってなにする?」と考えると、別に、現地自体が、面白そうな場所とはあまり思えません。


私も、アフリカの非営利団体を支援している関係で、経由したことがありますが、砂漠の中のあの豪華な空港では、普通の空港のように、化粧品とか、クレジットカードとかの広告ではなく、ずばり、「不動産をドバイで買いましょうよ」というたちの広告ばかりで、びっくりしたものです。


実は、ドバイは、今、飛ぶ鳥を落とす勢いのインド人にとっては、ハブ(中心的な中継地点)といっていい空港。

アメリカに行くにも、ヨーロッパに行くにも、アフリカに行くにも、インド人が、絶対通らなければいけない空港なんですよね。

事実、ドバイの人口というか、出稼ぎ人口の圧倒的多数が、インド人。インド経済が発展する限り、ドバイへのインド人の人的、また、資金的流入はとまらないだろうな、とも思います。

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