バブルへGO! 北京編
この前、DVDで『バブルへGO!』という映画を見たばかりでしたが、このお正月は、北京で、バブルを目の当たりにして来ました。
前衛的なビルがいろいろ、、、
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ちょっとわかりにくいですが、吉野家とケンタッキーが隣り合わせ、、、
特に、ケンタッキーは、すごい人気なんですね、、、
ガイドさんが、しきりに、「今の北京には、自転車なんてあんまりありませんから!」といっていましたが、キレイな車ばかりで、感銘を受けました。
大卒の初任給は、5万くらいから、ということでしたが、管理職になっても、10万では、車や、5,000万のマンションは買えないはず、、、
北京でも、職業(収入源)がひとつしかない方は、やはり、車などの贅沢はできないものです、みんな、サイドの収入がある人が高収入なんです、ということでしたが、今ひとつ、イメージはわかず、頭の中は、疑問符だらけ。
でも、日本や、そして、近年のアメリカの「不動産バブル」では、結局、次にやってくるのは、不良債権なのでした。北京も、オリンピック後、例外とは到底思えません。
万里の長城で見た、北京オリンピックのスローガン。いい言葉ですね。この夢は、いつまで、見られるでしょうか、、、
上海は、もっとすごいということだったので、ぜひ、行ってみたいです。
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