10年来の寒波? デトロイトの気候
気候は、毎年、変動するもの。2009年1月現在、積雪の問題があるため、対デトロイト投資新規案件ご案内は、お休みをしていますが(その件についてのご案内はこちらから)、今年は、実は、1月半ばまでは、雪が降らなかったのです。
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今年は、結果から言えば、1月上旬くらいまでは、やれたことになりますが、逆に、「決済を予定」して、急に、検査の日に雪が降った、ということもありうるので、そこら辺は、やはり、余裕を持っていたほうがよいです。
今年は何でも、管理会社さんに言わせれば、「10年来の寒い冬」。
確かに過去の歴史を見ると、大体、1月の気温は、華氏22度となっていました。これだと、大体、マイナス5度Cくらい。
それに対し、昨日今日は、11°F。これって、マイナス11℃(ただし、夜の温度なので、差はアバウトですが)。やっぱり、都市部の温度としては、相当、寒いですよね。
雪が降ると、修理自体も、やりにくくなります。凍ったり、屋根に上ったりも手間ですし、、、
これも、例年の歴史的平均を見ると、3月は、やはり、まだ、零℃前後。4月に、ようやく、8℃くらいがマークされます。
いや、まだまだ、こんなの、序の口。私が子どものとき住んでいたカナダのオタワ市は、6月近くにならないと、自転車を、出してこれなかったものです(道の雪が解けないので)。今は、温暖化でも、進んでいるでしょうか?
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