アメリカ大使館近く、フェデックス・ドロップオフロケーション
アメリカ大使館に公証にいかれる方向けの情報です。公証については、こちらをご覧ください。
公証後、書類をタイトルカンパニーに返送される必要があります。タイトルカンパニーのほうから、通常、フェデックスの送り状を同封しているものですので、それを、ドロップオフロケーション(貨物受付け場所)で、提出すれば、返送手続きは完了します。
アメリカ大使館周辺のフェデックスキンコーズ
また、ご勤務先が、都内の主要オフィスロケーションであれば、その日中に、フリーダイアルに電話をすれば、多くの場合、当日のピックアップに間に合います。私の場合は、多摩なので、当日ピックアップは、確か、朝11時くらいまでに連絡する必要があったと思います。
フェデックスカスタマーサービスのフリーダイヤル0120-003200
最後に、一応プライオリティとか書いてありますが、日本は一日先なので、場合により、3営業日使い、明けの4営業日目に届くくらいの場合もあるような気がします。EMSと比べ、通常は、2営業日早いですが、1営業日くらいしか早くないこともあります。
もうひとつついでに、アメリカのMail Box Etcが、日本でも、MBEジャパンとして、営業を開始しております。フェデックスの持込は、できませんが、国際宅配便としては、UPSなどが使えるようですので、自分で、発送を手配しなければいけない場合や、向こうがUPSを使ってきた場合は、公証後、ここに立ち寄られれば、用が済みます。
MBEは、パソコンもあるので、便利です!
ちなみに、告白すると、私は、過去に、お客様との公証の前に、「プリントアウトする書類をひとつ、忘れたわ」と電車の中で思い出し、この溜池山王のMBEで、自分のgmailにアクセスし、書類をプリントアウトして、事なきを得たことがあります、、、
ビジネスマンのオピニオンリーダー、野口悠紀雄氏の『超「超」整理法 知的能力を飛躍的に拡大させるセオリー』や勝間和代氏の『効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法』など、最近、グーグルの効果的な活用法は、デキルサラリーマンの常識だそうです。不勉強でどちらも拝見していませんが、私のこんな利用法も、メリットのひとつに計上して、いいんでしょうか(大汗)??
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