2008年4月26日 第三回 中山道子アメリカ不動産投資指南塾速報
ご報告が遅くなり、失礼をしました!第三回投資指南塾のダウンロードURLを、受講生の方々やダウンロード教材購入者様に、今日、4月30日にメールで、お届けをいたしました。現在、3回目までの教材をお届けしておりますが、メールが届いていない方、ご連絡をください。
第三回は、第二回のアメリカの銀行融資に引き続き、融資関係の話題で固めました。ゴールデンウイークの前ですし、気温も乱気流で、一部の方から、「体調が悪くて、、、」「仕事がどうしても」といった丁寧な連絡を頂戴しました。5回も、お呼びたてして、長々、話しているので、皆さんのコミットには、本当に感謝しています。
今回、都合があわなかった方々も、ダウンロード音声教材がありますから、ご心配されることなく、次回分まで、ご面倒様ですが、ぜひ、教材チェックを、よろしくお願いします。
また、一部の方に、お便りを頂戴しました!
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中山さん、
先だってのセミナーではお世話になりました。
大変勉強になり、前向きに不動産投資に取り組みたいと思っています。
特に円ローンを使ってのラスベガス投資物件購入は近々実現できると嬉しいです。
中略
また、セミナーの内容をもう一度復習したいので音声ダウンロード先がご用意できましたら、
お知らせ頂ければ幸いです。
取り急ぎご連絡とセミナーのお礼を申し上げます。
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中山さま
今回の講義は、一瞬、ファイナンス手法上級編のような内容?と思いましたが、実はそれだけではなくて、高く売り抜ける方法をバイヤーサイドの切り口から解説していただくことで、「都合のいい話」のリスクを正しく評価することの重要さが理解できました。投資家志望の私たちにとって、意義深く価値のある内容だったと思います。特にオーナーファイナンシングは以前から、どんなものなのか気になっていたので理解できてすっきりしました。さらに、懇親会でのケーススタディは、実在の投資物件が題材だったので、★★★★略★★★。今回の指南塾は勉強だけでなく、刺激にもなりました。ありがとうございます。
当然のことかもしれませんが、回を追うごとに内容がかなりレベルアップしていて、そろそろ置いていかれそうです。「アメリカで与信を作る方法」では、一瞬「リタイヤ後のファイナンス戦略か!」と思えてしまいました。次回の講義テーマがどう展開するのか?予習すべきことがありましたら教えていただけるとありがたいのですが、、、次あたりは「管理」とか「リーシング」と読んでいるのですが、、、あるいは「デトロイト」とか「ラスベガス」といった投資エリアに関してもう少し細かく掘り下げた話題かも、、、、??講義内容を予測するのは今や楽しみとなっております。
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中山様
本日の指南塾ありがとうございました。
円ローンもマルチ通貨で、例えばシンガポールドルでも申請し
なおせばOKというお話は将来に向けて安心情報でした。
カリフォルニア州でも値下がりで手が出せそうな物件があると
いうお話、中山様も投資グループ名をネバダからアメリカ西部
に変えて切り開いていっていただけるといいなぁと勝手に思っ
てしまいました。「いつかはクラウン、もとい、加州・ハワイ
」と夢見ております。★★★のケーススタディもとても
参考になりました。
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皆さん、本当に、毎回、ありがとうございます!「いつも、地方在住で、仕事のやりくりがうまくいかなくて」といった方もおいでで、いつも申し込んでくださっているのに、初めてご挨拶できた、という方もおいでで、そうした方が「資料をちゃんと全部読んで、音声も聞いてきていますよ」といってくださると、本当に、ジーンとします。
お話しする内容自体については、当然、最初から、ある程度イメージはあって、それは変わっていないものの、それをどうプレゼンすれば、わかりやすくできるかということについては、毎回、【つまらないところに】七転八倒しております。
そのため、全体の構成が、最初のご案内より、微妙に違っている部分も、、、
次回は、現金戦略対ローン戦略の違いから、お話していこうと思います。後半は、これまでお話したことを前提にしながら、しかし、多少、復習の要素も出てくるかと思います。エリア戦略、管理問題、両方とも、4回目で扱えるか、5回目に持ち越す部分も出てくるので、また、構成には、悩みそうです。
ただ、骨子は、大体シンプルですので、細かいディテールの面倒くささに拘泥せず、大きな流れを体で理解していただければと思います。
補足
今回の資料は、日本語の資料を探すのが難しいエリアですので、英文資料をつけましたが、別段、理解できなければいけないというものではなく、むしろ、「クリエイティブファイナンシングの契約など、面倒ですから気にしないで下さい」ということをいいたくて、サンプル的につけています。ですので、「細かい英語はご勘弁」「読み始めてみたけれど、頭が痛くなったよ」という方は、まったく気にされず、スルーしてください!
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