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高額の米国小切手 キャッシング【現金化】の悩み

再三、このブログでも、言及しているように、アメリカは、なぞの小切手大国。本当に良い制度なのか、外人には微妙に感じますが、クレジットカードよりも、小切手が数多く、流通しています。

それでも、小額のお金のやり取りには、コストが郵送料だけだから、メリットありと感じますが、困るのは、大金の小切手。

大金といっても感じ方はさまざまかもしれませんが、やはり、数千ドル、つまり、数十万円単位になると、「普通の郵便でやり取り」って、違和感を感じる私に賛成してくれる方もいるのではないでしょうか?

私が、1031エクスチェンジをやったときは、IRSから2万ドルの小切手が来ましたが【日本在住者は、別に無理にやるほどのことではないです】、それは、在日の米国大使館からの日本国内普通郵便という体裁で送られてきました。日本へは、ディプロマティックパウチできたのでしょうか?

受け取ることがわかっていたので、その時期は、毎日気がそぞろでした。アメリカ人って、毎年、こんな気苦労をしているのかと空恐ろしく思ったものです。

自分自身が、小切手を送るときは、1万ドル単位の場合は、EMS扱いにしています。

高額小切手を受け取ったときは、下にいくつかオプションがあります。

■日本の銀行で、現金化する。最大2週間かかり、費用も5,000円といった金額。
 muticurrency口座がある場合、米ドルでデポジットが可能。
■シティーバンクのプレミア顧客の場合は、時短され、コストもかからないそうです
■自分のアメリカの口座にEMSや郵送でデポジットする


個人的には、今まで、小額の小切手で、紛失したという例は経験していません。本来キャッシングする相手の名前を書いてありますから、容易に第三者が、現金化はできませんが、6ヶ月といった有効期間が経過すると、無効になり、心配はなくなります。

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