小切手 check
「チェック」は、不動産プロパーの用語ではありませんが、アメリカで、口座を開設するポイントの一つ。チェックは、checkbook(小切手帳)を持って、振り出します。
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日本では、会社の当座預金でないと、小切手が切れませんが、アメリカでは、小切手を振り出すことが、日常生活なのです。
スーパーの支払いや、10ドル単位のお金のやり取りでも、小切手を振り出す人が多いです。
そして、チェックブックの後ろには、レッジャー(ledger)というものが付いています。簡単な出納帳のようなもので、振り出した小切手の記録を書いておくのです。
また、deposit slipというものも付いていることがあり、これは、この口座に、誰かが振込みをしたいとき、振り出した小切手に添えて、つけることで、銀行に、「どこに振り込み手配をすればいいのかを教える」ためのものです。
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