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自主管理しているベガスの物件に、また、管理組合から、お便りが来ました。

不精をして、数日放置した挙句、あけてみると、deadlineがあり、あせりました。8月11日気付けで、8月28日までに返事をしないと、サービスが有料になる、という話でした。

内容は、共同エリアにおけるガス灯。

資源の少ないベガスでは、energy conservation（エコ）が大問題。しばらく前には、front yard（表）では、芝生をはやしてはいけないといった決まりができて、みんな、裏にも、芝生マットを敷き始めている、といったことに言及したことがあったと思います。

今回は、ガス灯をボルト数の低い電気に変えるという決定。

いわく、

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去年のガス代は、HOA内で、40,000ドルでした。これが、取り付けなおしコスト7万4,106ドルを投入すると、これ以降、一世帯一ヶ月2ドル以下の支出に収まることになります。

サウスウエストガス会社は、これまで、契約の解約にあたり、一戸当たり、250ドルの解約フィーを要求してきましたが、公共サービス委員会により、その内規は、拘束可能な契約条項であったことはなく、支払い義務はないとの判断が下されております。

電気灯のほうが明るく、清潔である上、ガスほど加熱しないので、ポストのペンキ塗り替えメンテにも便利になります。

工事は、5週間かかります。各戸、ガレージの天井の電源を使うことになります。

オーナー様は、28日までに、希望の日程をご連絡ください。それ以降は、取り付けは、ご自身の負担となります。ご不明な点は、XXX-XXXXへお電話でどうぞ、、、

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フムフム。

共通エリアのガス灯にかかっていたHOAの年間支出4万ドルを全面的にやめて、ここで、切り替えに、2年分近くの支出である7万4,000ドルを支出して、電気灯に切り替え、各戸の自己負担とする。ただし、その額は、年間負担24ドルの予定だから、いいでしょう、ということですね。

つまり、2年後には、各戸に共有エリアのライトアップ費用を押し付けることで、HOAは、毎年、4万ドルの余剰が出るのか。HOAへの管理費負担が、だからといって、、、安くなったりは、、、、絶対しないいんですよね、、、きっと、何か、別に金のかかることが出たとかいうんだろうなあ、、、汗

それより、今日は、すでに、27日。

まずい！

ということで、久しぶりに朝一番に、テナントさんに電話。メールだと、確認できないかもしれないので、、、

きちんとした方なので、書類が自分たちのところにも来ているから、9月のいずれかの日にちをちゃんと予約してある、ということでした。

助かった！

カルフォルニアにいるお嬢さんが、結婚されることになったそうです。おめでとうゴザイマス。