アメリカ(海外)不動産投資で利回り２０％以上

こんにちわ。最近ブログ更新が滞っており、残念です。ちょうど今週は、対デトロイト不動産投資100軒目の案件にかかわっており、その前後案件も当然ありますし、来月の視察旅行の段取りも入って、あわただしく過ごしております。

このブログも5周年記念のおかげでしょうか。最初のころは、暇がたくさんあったので、ブログを頻繁に更新できたのですが、、、

この夏、また米国から情報発信をすることを楽しみにしたいと思います。

遅くなりましたが、ブログ5周年記念、対デトロイト不動産投資100軒記念と言うことで、好評の無料面談をこの前、4月27日平日に行いましたので、その模様をご紹介をさせていただきます。

当日は、皆さんの交通の便を考え、新宿駅南口のドーナツ店で。

ドーナツは食べませんでしたが、お茶やジュースをたくさんいただきました。

当日は、悩みを抱えた方もおいでになり、それらについて、具体的に言及をする立場にありませんが、原則、毎回、お断りしているように、自分は弁護士ではなく、紛争について、有料ではなく、無料であろうとも、アドバイスをする立場にはないので、意味があると思えば、係争州の弁護士を利用されるようにと、実は、7人中3人の方に、申し上げる結果になりました（但し、お一人は、係争ではなく、不動産を使ったパートナーシップの話になったので）。

＋＋＋＋＋＋Zさまからは、ブログ掲載用にということで、下のようなコメントを頂戴しました：

私は日本で不動産投資を長年試みているものです。

今回、中山様とお会いして、アメリカ不動産について具体的な質問をしたところ、即座に、誠実にご回答いただきました。そこには、中山様が数々の困難な問題をクリアーされながら、地道に身につけてこられた、経験に裏打ちされた知恵を垣間見させていただきました。

中山様がされているコーチングを受けながら、米国不動産投資に、是非チャレンジしたいと考えています。

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Zさまには、個別コーチングのご相談があったので、概要などご説明し、ご希望があればスポットで対応しますとお返事しましたが、ご本業が週6日、朝9時から夜9時までであるということでしたので、ご本人が対米不動産投資に自らhands on（実際に自分で）動くことは難しいかもしれないということは、率直に、アドバイス申し上げました。

というのも、私自身、数年前、コーチングプログラムを10人以上の方に実践し、当初、好評ではあったのですが、1年を通してやってみると、皆さん、なかなか、続かないことがわかって、私自身、プログラム続行をご遠慮するに至ったという経緯があるからです。

当時は、スケジュールされている電話会議枠を、数ヶ月の間に、途中で、放棄される方が続出で、正直、英語が多少できるだけでは、内容についていけないのだということを認識する機会となりました。

現在は、隔週土曜日の英語塾で、同じように、相当難しいことを、随時お教えしていますが、繰り返しお話ができますし、そうした部分は、テキストのついでであって、内容については、皆さんのペースで考えていただけるので、一般には、そちらのほうが、負担が少ないかなと思っております。

＋＋＋＋＋＋＋＋長野からおいでのPさま

昨日は大変お忙しいところ、貴重なお話をお聞かせいただき、誠にありがとうございました。

中山先生のチャーミングで温かいお人柄に触れることができてとても嬉しかったです。（ブログのお写真よりも、実物のほうが何倍もステキです。）

1番参考になった点は、アメリカでは建物の価格が物件価格の８５％ということです。それと、実際のキャッシュフローは、６-８％位のものが多いという正直なお話で〔中山注：エリアや状況によりますので一般化したつもりはありませんが、ママとさせていただいております〕、でも、購入価格の２倍位で売れる場合もあるということで、「ぜひそういう物件をこの目で見つけてみたい！」という夢を持たせていただきました。

31年前にカナダ・アメリカ国立公園3000kmの旅をして、それ以降はアメリカに行ったことはありませんが、ぜひもう一度あの壮大な国、人々と本音で語れる国に行って（本音と建前の国はちょっとこりごりです。。。苦笑）小さくていいから（というより小さな物件しか買えませんが。汗）ぜひ戸建賃貸１戸から始めてみたい、という気持ちを強くしました。

ありがとうございました。
今後とも、よろしくお願いいたします。

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わざわざ長野からおいでくださったPさまは、日本国内では、すでに、短期間に大きな成果を出し始めておいで。大きな苦労をされながらも、壮大な夢もお持ちのPさまのご成功をお祈りいたします。

＋＋＋＋＋＋＋＋外国人のご主人とおいでになったX様

先日、無料コンサルティングをカナダ人の主人と２人で受けました。
　
気さくで、私たちの状況を考慮した上で、アドバイスを頂き、今後の計画の参考になりました。

本当に経験のある方の話をお伺いすることが一番！書籍では学べないものがあります！

ありがとうございました。

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日本でビジネスをされて長いご夫妻ですが、ご主人は日本語は不得意と言うことでしたので、英語でのコンサルになりました。ご夫妻は、今後、新たなビジネスにチャレンジされるということですが、Xさまご夫妻なら、長期的に、不動産でも、きっと大成されるかと存じます。

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現在、米国不動産投資は、まだまだ低迷が続く反面、拾っておかしい時期ではないので、そのようなご相談もありましたが、逆に、私自身も手一杯なところがあり、任意エリア投資の個別コンサルは、やはりなかなか難しいところがあります。

他方では、ブログをやっていると、多くの日本人不動産業者様からのご照会もあり、恐縮ながら、ご相談があっても、私自身は、マッチングなどはできませんが、私へのご連絡からだけでもわかりますとおり、日本の投資家様との出会いを求められている業者さんもいろいろなエリアにいるのかと思いますので、「ここ」と思われる投資先を考えておいでの場合は、皆様も、いろいろ探検されてみるといいかと思います。

但し、物件探しは、お見合いと同じで、双方に気持ちがあっても、なかなか、ご成約までは行きにくいのが難しいところです。ご紹介できるコメントの意欲的なトーンに相反し、ご紹介できないご相談は、悲惨です。

ちなみに、上のコメントで、コーチングを希望されたZさまは、過去に何度かご相談をされた日系業者さんのところで、物件購入を真剣に希望していたが、結局、何もまわしてもらえなかったということを言っておいででした。

それは、なぜかというと、私の推測するに、多くのまじめな業者さんは、遠距離投資家さまとのお付き合いによるトラブル発生の可能性を想定し、通常、遠距離のオーナー様の購入希望がある場合は、実際の物件視察を希望されるのです。

そうしないと、ご購入後、何かついでの折に立ち寄られて、「こんなはずではなかった」といったことになっても、業者さんも、困られるのですね。

このネット時代になっても、遠隔では、なかなか、お互い、気持ちを通じ合うのは難しいもので、くだんの業者様は、そういうノウハウで、トラブルのもとを、できるだけ、作らないことをモットーとされているのかと思います。逆に、何でもOKというのは、自分のシステムがない、まったく実績がない業者さんの言うことで、正直、そっちのほうが危ないわけです。

私自身の場合は、物件は遠隔投資でご紹介できますが（独自視察希望ももちろん随時受け付けていますが、実際には、私にご相談をされる方は、ハンズフリーを希望されているので、そのような余裕はあまりないことが多く、但し、視察旅行へのご参加のほうは多くご希望を頂戴します）、直接ご挨拶させていただけない方のエントリー相談は、ご遠慮させていただいております。

以上、雑談も混じりましたが、二回目の無料相談も、1,000万単位の悩みを抱えている方を含め、感謝していただき、やってよかったです。

私自身、いつも、時間が取れるわけではありませんが、年内、また、余裕を見てブログ／メルマガ読者様感謝サービスとして、今後も、こうした機会を作っていきたいと思いますので、メルマガご購読、よろしくお願いします。