すごいことになってきました アメリカ査察旅行速報
ようやく、参加希望者皆さんの飛行機詳細などが確認でき、昨日今日から、日程等の詳細確定に入っています。
いきたいところは、多数ありますが、このツアーは、よくある、「単なる物件紹介ツアー」ではありません。
「視察」と銘打っているのは、伊達ではありません。レクチャー部分の充実は、企画していて、私自身もエキサイトしてくるほど。
通常の不動産関係の視察って、現地の不動産屋さん、つまり、レアルターさんに会いに行ってエリアや物件情報を聞いてくるだけではないでしょうか。
それに対し、私たちの場合、シラキューズでは、管理会社の話はもちろん、私の遺言も書かせている、不動産関係の弁護士が、お話をします。そして、私たちのグループのために何軒も物件を検査してくれたインスペクターさんが、実際に物件を見に連れて行ってくれます。
デトロイトでは、やはり、管理会社や取引先の話に加え、保険のエージェントさんを二人招き、異なる種類の保険について、話してもらいます。
そして、ベガスでは、アメリカのローンオフィサーの話をしてもらうことまでは決まっていましたが、すでに決まったところに加え、急遽、アプレイザーさんの話、そして、余裕があれば、エスクローオフィサー【名義書換代行会社のオフィサーで、弁護士がクロージングする場合とタイトルカンパニーでクロージングする場合があり、両方できる場合もありますが、州によります】の話や、高級コンドにつき物のHOA【管理組合事務局】の運営振りについても、聞けるかどうか、手配をしてみているところです。
参加者様からも、皆さん、「とても楽しみ」というお声が届いており、きっと期待を裏切らない充実したツアーになると思います。3つのエリアを見て回ることで、比較の中から、いろいろな知識が効率的に、得られることでしょう。
私の指南塾に毎月、熱心に参加してくださっている方々は、毎月の勉強の成果で、実地に聞かれるお話しも、さぞかし、スムーズにご理解いただけるだろうな。コーチングの生徒さんも一組、同行してくれます。「なかなか、忙しくて、お店を抜けられないから、この機会に、休む!」といってくださっているオーナー社長様や、「週末は日本の投資物件の立会いでつぶれてしまって、セミナーにいけません!」というサラリーマン投資家様も。こうした忙しい方々には、時間をとって、ぜひ、いろいろ、旅行中に、ご説明を申し上げないと、と私もてぐすね引いています。
飛行機やホテルのお手配が大体めどがつき、現地で、レストラン選びなど、楽しい作業も始まりました。とはいっても、お味というより、景色やエリアで、選んでしまっているのですが、、、(大汗)
おいしい和食を食べる機会は、作れないかもしれませんが、きっと、忘れられない旅行になると思います。皆さま、それぞれに専門職をお持ちだったり、不動産関係のお仕事をされていたり、あるいは、投資を手広くやっておいでだったりと、それぞれに、すばらしい方々ばかり。旅行で、初顔合わせした、いろいろなエリアに住む仲間が、国際的に情報交換がし合える、よい投資家仲間へとなっていけるのでは、と大きく期待しております。
「予習をしておくことはありますか?」というお問い合わせがありました。
できれば、私の「らくらく遠隔投資」セミナーで、アメリカの不動産投資の市場構造を、理解していただいておくと、ご紹介するプロフェッショナルの人々の役割がスムーズに理解できるかと思います。
また、同様に便利な入門書として、深山ツヤ子さんというハワイのレアルターさんのご本を、いつも、ご紹介しています。
注記
パスポートの有効期限は、余裕がありますでしょうか。銀行口座開設希望者様は、国際運転免許証はお持ちくださいましたか。ラスベガスは、グループ割引の対象にならなかったので、ご本人様に、ホテルのウエブサイトから、直接の予約をお願いしております。
*********