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料理の鉄人 中部編 Roast, Book Cadillac

6月の視察旅行の旅程調整をやっています。デトロイトは、痩せても枯れても全米第11位都市で、レストランや素敵なホテルには事欠きません(なんですよ、本当に)。

私が好きなのは、ルネッサンスセンターのCoach Insignia。地元の人を連れて行っても、必ず、喜ばれるので、初日は、ここははずせないぜ。前回行ったときの写真は、こちらから。

現在、現地のパートナーたちとの顔合わせ、打ち合わせ兼親睦会は、6月3日に、コーチのディナーで行うことになっており、以下の方々の出席を要請し、一部、了承を得始めているところです。

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売主
管理会社
保険エージェント
CPA
地元銀行の人
インスペクター
税金の異議申し立てをしてくれるアプレイザー
今後、強制退去後の債権回収をルチーン的に担当する予定でお願いを始めた弁護士さん
会社設立担当の弁護士さん
水道屋さん
地元の管理会社業界団体の元支部長さん【当社管理会社さんを紹介してくれたので】
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現地組のほうが、数が多くなります。考えてみると、ずいぶん多くの方にお世話になっているものですね。皆さん、大変楽しみにしてくださっていますよ。
しかし、2日目、どうしよう?

ということで、地元新聞2009年度1位に輝いた、Roastというレストランに行ってみることに決めました。

調べてみると、ホテルも素敵ですし【ブックキャディラックという名前の伝統のホテルが、現在、ウエスティンに買収され、レノベーションを経て、オープンしたばかり】、このローストというレストラン、有名なiron chefのお店だというではないですか?

そう、アイロンシェフ=料理の鉄人

アイロンというと、日本語では、洋服に使うアイロンの固有名詞っぽいですが、英語のもともとのiron=アイアンは、鉄という意味ですね。

日本で好評を博したテレビ朝日の名シリーズ、『料理の鉄人』は、アメリカでも、現地シェフを中心にして、提携番組が、報道されたということが、あったのですね。

そのタイトルが、ずばり、Iron Chef America!

アメリカ在住の日本人の方々は、放送中、相当、これを、楽しみにされていましたよねー。これに出ていた、マイケル・サイモン(Michael Symon)シェフが、この『ロースト』のオーナーシェフなんですねー。

ユーチューブに、サイモンシェフとチャレンジャーのウサギ対決がアップロードされていました。暇な方は、見てみて下さい。ていうか、めちゃ、笑えます。

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ネットを調べると、サイモンシェフは、オハイオ州クリーブランド出身

現地で、Lolita、Lolaというふたつのレストランで、リーズナブルなモダンアメリカン料理を提供し、文化メジャー都市といえないクリーブランド(失礼!)をculinary world map【料理の世界の有名どころ】に掲載させるにいたったというから、めちゃすごいですね。

インタビューで、デトロイトのブックキャディラックについては、「行ってみて、fell in love with the location」といっていたということなので、「???」と思いましたが、クリーブランド出身なら、確かに、デトロイトが、「地元と同じ感じで、すぐなじんだよ」というのも、わかりますねー(汗)。

サイモンシェフのシグニチャーディッシュは、

beef cheek perogies with mushrooms【牛のほほのペローギきのこ添え】
fried brussel sprouts【フライド芽キャベツ】

揚げためきゃべつ

うーん、さすが、モダンアメリカン、、、


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皆さん、6月4日のディナーは、水ギョーザと揚げためきゃべつですので、ヨロシク!

Roastのサイト

ニューヨーク市には、姉妹店(但し、ギリシャ風料理)、Pareaが。NYTで、結構ほめてあるぜ、、、

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