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デトロイト 新着物件速報2

私のブログでは、個々の物件案内はあまり掲載していないので、「わかりにくい」といわれますが、私のグループでご紹介をすることができた最近のデトロイト案件を、参考までに、お見せしてみたいと思います。【すでに売却済み物件です】

デトロイトの物件

P通りとしておきます。写真はいずれも入居前要修理状況で現在は、修理は終わっております。

修理済みで、テナントが、600ドルで入居しています。

こちらから、案内パンフご参照いただけます。

ポテンシャルとしては、700ドル以上の賃料が適切なのですが、「手っ取り早く、優良と判断されたテナントを割安で、誘致」してしまってあったので、そのまま、投資家様のご承認があって、引き受けました。

大体、保険は、70ドル、税金100ドル以上で、600ドルだと、手元に残るのは、管理費10%をあわせて引くと、370ドルくらいで、実質上のキャッシュオンキャッシュリターンは、

【370ドル×12÷25000】=17.76%

今後、退去時に、50ドル、100ドルと賃料が割高のテナントを入居させていくことで、20%を超えていきますので、その意味でも、良好案件かと思います。


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デトロイトへの不動産投資についてのご注意としては、こちらからのダウンロードで、リスク等についての知識を深めてください。

修繕予備金として、初年度家賃相当額を取りおいていただき、将来的には、定期的な補修計画をご相談していく形で不慮の出費対策をしていただく必要もあります。

また、当社が適当でないと判断するタイプの案件の例は、こちらを、ご覧になってみてください。

契約締結関連諸費用は、独立業者に立ち入らせる物件検査費用が、375ドルかかる他、税金の日割り計算や保険の四半期前払い、名義書換関連費用すべて含んで、1,500ドル程度ですみます。物件査定は、銀行融資が絡まないので、特に当方からお勧めすることまではしていませんが、「担保価値を確認しておきたい」と思われる方は、別途、やはり、400ドル程度です。査定をとる場合、当社物件は、通常、査定額が、入手価格の最低倍くらいで出てきますが、しかし、市場自体で売買が緩慢なので、「査定が6万ドルなら、買ってすぐ、5万でいいので売りたい」というような市場ではありません。これは、こういう物件実住希望者の与信が典型的に良好でなく、銀行融資つきの正規の取引が困難な状況がある市場だからです。

これは、キャッシュフローを楽しむ長期投資型投資です。市場の低迷が続くようであれば、エグジットは、急ぐ場合は特に、購入価格同額程度と思ってください。正規の売却を希望する場合、場合により、半年以上の時間がかかるかも知れず、その間、空室にしておくと、保険が、割高になったりといったペナルティが課せられてきます。

また、多少、失敗があってもかまわないのであれば、オプションリース戦略をご案内することは可能です。ただし、この戦略は、成功率50%くらいと考えてください。私自身も、ここでご説明した自分の投資案件で、結局焦げ付きが生じ、次のオプションを見つけるのを不精し、ちょうど問い合わせがあったテナント入居に切り替えました。

不動産投資は、長期的なものですので、「生活費以外の余剰の貯金合計300万のみです」という方には、お勧めいたしません。

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私たちの扱う物件は、すべて、競売流れの修理案件で、丁寧な修理を責任を持って行い、かつ、当方管理会社が、客付けをしていくことで、不安要因をなくしていますので、案件は厳選してのご提示で、数は、たくさんは出せません。特に個別のお問い合わせがない限り、一般向けの案件定期公開が追いついておりませんので、ご関心を持っていただいた方は、ご連絡ください。

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