スイス・フラン・ショック! 顧客様は、こんなことを考えている
スイス中央銀行が、ユーロへの連動をやめると公開し、FX関係者は、大打撃!
今日の日経オンラインのアップデートによると、
そんなニュースもなんのその、今日、2月のセミナー参加者様向けに、うちうちの大変ローカルなメルマガを書いていたら(タイトルは、「弁護士には言うなといわれましたが/○○業者アラート」です)、米国在住のお客様から、こんなお便りが。
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大家さんはいろいろ大変なのがわかっているだけに避けたいですし、貯金だとせいぜい0.8%/年くらいしか利子もつかないし、株やオプションでのトレードは、税金のファイルが非常に面倒で避けたいですし、外貨や先物はその点最後のP/Lの税金申告だけでいいので楽なのですが、口座がFDICで保護されてないので、あまりお金を入れられないのですよね。[中山注:米国の預金保護制度]
今回のスイスフランのようなブラックスワンイベント[中山注:めったに起こらない壊滅的事件]があったときに、ブローカーが破産したら戻ってきませんから。。。
大手のブローカーを使っているので大丈夫でしたが、いつ何があるかわかったものではないですよね。
Known Riskを避けつつ、それ以外のリスクも分散・最小限にしながらある程度のリターンを取る、というのは難しいことですが長い目で重要なことですよね?。
ほかにもいろいろと見たりするものの、なかなか信頼できるところがなく、中山さまのところで何かあれば一番だと思って。
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こうした理由で、追加資金検討をしていただいております。ありがとうございます。私も、リテラシーの高いお客様についていくのに、公認会計士に毎回相談し、がんばって勉強しています。
さて、今度の2月7日土曜日の大阪セミナーには、上の方ではありませんが、短期融資を何件か経験してくださっている海外在住のお客様が、ご参加くださいます。
セミナー前の懇親会は、セミナー会場の1階コーヒーショップで予定ですのでご都合のよい方は、ぜひ、3時半から2時間ほどの時間の間にお寄りください。私自身は、セミナー準備のため、5時50分に失礼をし、6時15分にセミナーを開始します。
2月セミナーご案内詳細
私のセミナーは、価格が高いと思われる方もおいでです。
これは、何を求められるかということで、私のご提供するバリューは、
>真剣な投資家様に
>対米旅行を一回分節約していただける
という目標設定です。なので、参考までに、出来るだけ多くのセミナーに出席することにしている、といった方には、高めに感じられるかも知れません。
他方、過去の参加者様には、「不動産なんて初めて」という方のみならず、毎回、お忍びで、不動産業関係者や外銀の商業不動産部門の方々なども、おいでくださいます。米国のライセンスを持っている業者さんなのに、毎回、リフレッシュコースとしておいでになる方も、、、
下のような方には、確かに、お値打ちではありません。。。
■ 面倒だから全部丸投げして儲かるとか、そういうのがいい。
■ パーッとした明るい話が聞きたいなあ。細かい話を聞くと頭痛がする。
■ 世の中なんでも堅実とか理詰めすぎたらつまらないでしょ。
■ セミナーは、息抜きに行く。
短期融資案件投資家様からのメール/2月7日土曜日大阪セミナー・懇親会出席の件
>2月7日それでは楽しみにしています。
>私も初めての投資のときにはやはり経験者の
>意見が生で聞けるとより安心だったかもしれ
>ません。
>私が投資経験者ということで他の方の
>質問にお答えしてそれが宣伝になるの
>でしたら、いくらでも皆さんの質問に
>お答え致しますよ。
下は、お客様が資本出資されている台北のホステル事業のHPです。私も伺うのが楽しみです。
《中山ご注意;お客様は、下のホステルへは、資本参加されているだけで、受付などはされていないので、投資照会目的で、このホテルの連絡先への連絡などはされないでください》
日本語も通じる!台北の台北ファミリーホステルは、経営者の清潔好きが大評判。資本参加されている私のお客様は、「経営者が、利用料の割りに、設備に過剰投下し過ぎて困る」と苦笑いされていますが、それって、利用者にとっては、超ラッキーな状態では? ↓
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