アメリカ(海外)不動産投資で利回り２０％以上

《7月18日更新》

２０１４年の対米不動産投資視察旅行の日程がほぼ決まりましたので、ご案内します。ご関心の向きは、下のメーリングリストに、サインアップをよろしくお願いします。一般向けのメルマガより頻繁に、細かい状況をご報告していきます。

＊この掲載は、バグのため、全面再掲載となりました。記憶と記録に基づき、行っていますが、「以前と異なっている」等のご指摘がありましたら、ご連絡ください。不都合にお詫びします。

日程の具体的な詳細は現在詳細スケジューリング中です。

目標

現地各種関連施設視察、いろいろなタイプの物件見ていただきます。【低額、高級、要修理物件の違いや、賃貸向け・転売向けの仕立ての違いを学ぶ。】

また、各種専門家（管理会社、不動産仲介業者、要修理物件の転売専業投資家、銀行融資ブローカー、CPA、弁護士）のリアルな話を聞いていただきます。

ご本人で段取りされるときは、レアルターさんに２、３人会うだけで精一杯だと思います。４泊６日ですが、情報満載になっており、独自に１年リサーチされたり、断片的な情報を個人で収集するより、立体的に、不動産投資の流れを把握できるようになります。「このエリアのことを知る」ということより、「米国不動産投資の段取りを感じる」ことがおできになります。

ツアーでは、朝8時台から夜8時台まで、ほぼ、予定があります。ご参加しなければならないものはありませんので、夕食に同行せずに、ホテルに帰られるなど、予定に応じて、独自に行動することが可能ですが、ご欠席の場合の諸費用バックなどは、特に予定しておりませんのでご理解ください。

日程

８月１３日　日本在住者様米国向け出発。同日午後２時ころDTW空港に到着予定。
　　　　　　　目標：午後４時ダウンタウン到着。市役所登記所・裁判所を弁護士と見学。
　　　　　　　弁護士と夕食会。
８月１４日　市内低価格物件・周辺高額物件を管理会社と見学。
　　　　　　　実際の短期融資案件視察。短期融資ブローカーによるプレゼン。
　　　　　　　CPAによる米国納税概観、LLC制度について。
　　　　　　　ＣＰＡと夕食会。
８月１５日　実際の短期融資案件視察２。
　　　　　　　弁護士による短期融資案件ストラクチャー説明。
　　　　　　　夜シカゴへ。
　　　　　　　【夕食は空港内おのおのになりそうですが当方でバウチャーを出します】
　　　　　　　シカゴのホテルで、決済代行会社担当者のトーク。
８月１６日　要修理物件修理現場視察。シカゴ名物レアルター市場分析（主に南部）。
　　　　　　　オバマ邸も通ります。短期転売専業投資家のプレゼン。
　　　　　　　現地パートナーと最終懇親会。夕食後の段階で、散会。
８月１７日　この日の飛行機をご予約されるとスムーズです。
８月１８日　日本組は、お盆明け月曜日に帰国となります。
　

フライト：
ご自身でアレンジお願いします。
待ち合わせは、
１３日・ＤＴＷ空港国際到着ロビー３ＰＭまたは４PMにダウンタウンＦＩＳＨＢＯＮＥ’Ｓ
１５日・午後６時台にデトロイト国際空港出発、時差ゆえ６時台シカゴオヘア空港到着
１６日・夜散会のため、１７日の飛行機をお勧めします

滞在先

デトロイト：
ＤＥＡＲＢＯＲＮ ＡＤＯＢＡ２泊（13日、14日。１５日朝チェックアウト）
《こちらで優先レートで、グループ予約し、チェックアウト時に各自でカード決済をお願いします》
13日のホテルへのチェックインは、13日夜に、当日旅程を終了後、グループとして、行って行う予定です。

シカゴ：
ＨＯＬＩＤＡＹ　ＩＮＮ　ＥＸＰＲＥＳＳ2泊（1５日、1６日）
《ご本人でご予約ください》
15日ホテルへのチェックインは、デトロイトからの6時台の飛行機をそれぞれご都合のよいものを独自に予約され、「ご本人で、オヘア空港から、シャトルに乗り、各自」お願いします。せっかくなので、15日夜7時半から８時に、１階カフェテリアで、３０分でも、タイトルエージェンシーの経営者と、ミーティングを行いたいです（調整中）。
散会は、１６日夜ですので、１７日朝まで拘束があるということではなく、「１６日は、夜まで、いっぱいいっぱいの予定を組みます」という意味です。散会は、１６日夜、夕食後、行います。

特典

１）旅行前に、個別打ち合わせで、目標やニーズをヒアリングし、個別に、お手伝いします。例：「別の州に投資をするためにLLCを作ったが、LLC口座は、米国に行かないと難しいとの事だったので、このついでに、銀行口座を開設したい。」→現地の銀行のLLC口座開設の段取りをします。その際に、CPA（全米申告対応。外国人や不動産に強い私のCPAです）や弁護士（但し、イリノイとミシガンのみの免許ですので、それ以外の州については、参考意見です）に、個別案件のご相談を、旅行前後または旅行中に、最大１時間、ご提供いたします。【中山通訳で、実質３０分程度】具体的解決にさらに時間が必要な場合は、個別に専門家のご請求に応じられてください。このコンサルティングは、６月１日または、旅行フィーお支払い後のいずれかの遅いほうの期日から、８月末日までの間に、ご利用ください。

２）旅行では、毎回、資料を読み込む時間が足りないため、今回、参加者様には「７月８月スカイプセミナー」のダウンロード音声や資料を６月以降、参加確定後、ライブセミナー参加者様と同じタイミングで、お配りしていきます、視察旅行前に、体系立った中山のセミナーを聞いていただき、また、帰国後も、フォローアップになります。【現在調整中ですが、１６日夜７時からの１時間半は、ライブ中継でのスカイプセミナーをご一緒に参加していただく形になるかもしれません。】【スカイプセミナーのライブフルバージョンにご参加をされるには、別々に申し込まれることが必要です。】

３）実際の投資案件も、視察の対象とします。さらに、投資の返済が焦げ付き、弁護士を雇う必要があった案件の経緯と対応、解決までの流れを、ケーススタディとしてリアルにご説明します。”いい話だけ”ではなく、スカイプセミナーでご提供する「ダウンロード集・過去実際の２０件の失敗例」とともに、トラブルシューティングの流れに関しても、知識を得ていただけます。トラブルが生じる可能性がゼロの投資というのはありません。しかし、運悪く、トラブルになったとき、どうトラブル対策するかをご理解していただくのが、この部分のポイントです。

費用や段取り

ホテル・フライトは、独自にご予約・ご負担ください。予約の段取りはお手伝いもできますので、打ち合わせがてら、私にご連絡ください。MLで予約の必要なホテルもご案内していきます。

米国からの合流組は、例えば、携帯で連絡を取りながら、「１３日午後３時半に合同庁舎横レストランで待ち合わせ」をお願いするなどで合流対応させていただきます。１５日夜のフライトは、その後予定を作りませんので、ご予約のお時間は、米国からの予約が割安なものなどを独自にお選びになっていただいて問題ありません。

当方承り額は、１，８００ドル、デトロイトのみは、１，１００ドル、シカゴのみは７００ドル。ご夫妻やご家族でのご参加の場合、お二人目は、８００ドルでご参加できます。日割り計算などの細かい対応は困難な場合がありますので、ご理解ください。

当方承りフィーに含まれるもの：１３日夜のお食事から１６日夜のお食事まで、ホテルについていないお食事すべてや、飲料水、行程中のおやつなど。グループ移動のバン手配、専門家への謝礼、会議室の段取り。中山がアテンドとして、ご一緒するほか、全面通訳対応させていただきます。【状況のため、同時通訳や逐語通訳は困難ですが、書類の解説や専門用語の説明など、投資家に必要な内容をすべてご説明いたします。】

お食事

朝食は、ホテルビュッフェを想定していますが、グループ行動なため、アラカルトは、時間的に難しく、例えば、お昼は、「ビーフサンドイッチとターキーサンドイッチのどちらかをどうぞ」「今日は全員ピザです」、夜も、「コースのうち、メインは、お肉とお魚どちらを選ばれますか」といった形式になってしまいます。アレルギーや、食餌療法がおありになる方は、対応しますので、あらかじめ、お知らせください。私自身、最近、できるだけ小麦製品は食べないようにしていますが、ランチは、サンドイッチではなく、「チキンサラダ」のようなものを選ぶかと思いますので、そうしたご要望は、事前にうかがわせてください。また、旅行先で、お食事の量が多くて、体調を崩された方が過去においでです。ある程度、ぎっしりとスケジュールを詰め込ませていただくため、元気に活動するためには、「軽め」のお食事を、お勧めさせてください。朝食を抜くのも、ひとつの調整法です。１５日夜は、フライトが入りますので、たぶん飛行場での軽食となってしまうと思います。こうした調整に使わせてください。

ご参加検討中の方は、下のフォームから、メールアドレスとお名前のサインアップをよろしくお願いします。最終参加表明は、７月末日までを目安としてください。但し、フライトの価格等をコントロールすることができないので、直近、高くなっていくか、直前参加で安くなるかなどは、私には、お答えしにくいことを、あらかじめ、お断り申し上げます。

フライト価格や予約のためのサーチのお勧めサイト

HISの周遊旅行オンライン予約サイトは、こちらから

＊関東以外からのフライトは、同じスケジュールを組むことが難しくなるかもしれません。東京発をお選びになるか、または、「日本からは、関空デトロイト単純往復を選び、デトロイトシカゴ間は、米国のサイト【例：KAYAK、ORBITZ】で独自に往復フライトを予約し、一度デトロイトに戻ってから関空へ帰国する」など、柔軟にご検討ください。関空から東京へは、最近、JETSTARなどのLCCなら、格安で往復できるようです。お役に立てることがあれば、私もお手伝いします。