よいこの皆さんは、やらないほうが、、、 公証書類への落書き編
「投資の雑感」コーナーに書くようなことか、という感じですが、私も、各種決済のお手伝いが、100件以上を超えてきまして、結構いろいろなことを経験しております。
昨日は、お客様をぎくっとさせるこんなエピソードが、、、
幼児を家に抱えての零細家内工業のため、自分のPCの周りを、子供がうろうろする私。本来、プライバシー問題を厳密に考えると相当問題かもしれませんが、娘はまだ、字が読めません、、、(←ちゃんとした言い訳になっているかどうか、自分でも、はっきりしていない)
昨日、お客様が公証されたドキュメントをスキャンしようと、PCの前においてふっと席を離れると、娘が、マ☆ドナルドでもらってきた「おもちゃのはんこ」で、めっちゃ、書類にはんこを押しているではないですか、、、
怒って追い出したものの、やってしまったことは仕方ないので、そのまま、スキャンし、お客様と決済担当者に送りました。現物は、今朝、郵便局からEMSで手配して、、、
お客様には、下のようなメールを送って、ごまかしてみました↓
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私の娘がいたずらをして、公証をした書類のひとつにはんこをぺたぺた押しました。決済登記には問題ないので、ご心配にならないでください。お恥ずかしながら、はじめてではありません(苦笑)。
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今朝起きてみると、決済担当者からは、メールで、下のようなお便りが、、、↓
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Please tell your daughter how cute it made the paper look with her stamps. We all enjoyed how pretty it was.
お嬢さんが、書類をはんこでとってもかわいくして下さったから、私たちみんなそれを見てとっても楽しんでたんですよV
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アメリカ人というのは、こういうとき(だけ)は、あくまで、カスタマーインターフェースにソツがないのでした。不動産会社の人とか司法書士の人が、日本人で、こんなことすぐ書けないですよね、、、
売主も、「ちょうど僕が、担当者の前で書類にサインをしているときに、スタンプを押したあの書類を、彼女が見せてくれて、みんなで、見て笑ってたんだよ」と、電話で言ってきたので、きっとオフィス中回覧されたのでしょう。楽しい一日になったんならよかったです。
そう、娘がこれをやったのは、初めてではありません。
初回は私の物件の名義書換書で、全面的に、クレヨン書きしたので、登記されて名義が帰ってきたときには、「この書類は最初からこんなだった」といった趣旨の注意書きが、はんこで押されていました、、、初回、ビビったけれど、今回は、図太くなっている私。
やさしいお客様からは、つい今しがた、こんなお便りが、、、
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ご説明がなければ結構びっくりしたと思います。(^ ^;
以下了解しました!決済に問題なければもちろんオーケーです!
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このように、決済には、いろいろなはぷにんぐがつきものなのでした。(←いや、そうか?)
嗚呼、子連れ狼はどこへ行く、、、(←意味不明)
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