アメリカ(海外)不動産投資で利回り２０％以上

週末は、決済やセミナーと、不精の私は、てんてこ舞いで、昨日月曜日は、自主休業体制でしたが（笑）、その間にも、セミナー参加者様から、感想のお便りを頂戴し、感激しました。

「対米不動産投資分析手法をPCでマスター」という、わかりにくい趣旨のセミナーなのですが、このセミナーがわかりにくいのは、ある意味では、それは、米国のほうが、日本より、「PC上でできるリサーチの範囲が広い」ことがあって、「そんなことができるのか」と皆さん、想像できないことがあるからでもあります。

私がこのPCセミナーを開始したときには、ウエブメールにしてみると、メールアタッチや、PCを買える時、役に立ちます、といった趣旨の話からはじめたものでした。

しかし、今は、『Gmail仕事術』といった本が多数出ており（どれも、実は、私は、読んでませんが）、皆様も、普通にウエブベースドメールになっている状態が出発点だったりするので、今回は、実際の米国のサービスを使っての不動産投資案件分析に時間の大半を使いました。

パソコンリテラシー、英語リテラシーが高い方の比率も高く、外資系にお勤めのエンジニアのSさまなんかは、最初、まごまごしていたのですが、中盤以降、探したいリンクが見つけられなかった私に「ここです」と教えてくれる場面もあり、皆様が、リアルに、PC操作をマスターしていくさまを見ているのは、大変楽しくまた頼もしい機会でした。

今回、実は、ハワイの物件分析をちょっとディープにやってみたのですが、やはり、ハワイには相当な関心が集まったので、このPCセミナーでやったことを、ちょっとだけ、無料レポート形式にまとめようと、今、原稿を書き始めました。

私が無料ダウンロードレポートを作るのは、3年ぶり。昔作ったレポートは、もう、ちょっと、古くなっている面もあって、、、＞＜

いや、自分の不精がいまさらながらに、ばれてしまった一面ですが、この間に、私も、100軒ほどもの物件購入や管理サポート、10件以上のLLC設立サポートに、自らの相続対策等、いろいろな経験をつむことができましたので、PCセミナーに参加できなかった方も、してくださった方も、次回のレポートに、ご期待くださいませｍ＿ｍ

＋＋＋＋＋＋お客様の声

中山　道子様
昨日は実践的な講義で大変参考になりました。
以前はあまり米国への投資についても漠然としていて
説明を受けながらも実感できてない部分もありましたが
今回はいろいろな分析方法がわかり大変、勉強になりました。
遠隔投資には欠かせないツールですね。
この度は、ありがとうございました。

P様

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P様は、2年以上前からのお付き合い。

初期のセミナーから、熱心に、大阪からお出ましくださる不動産関係者様で、初回視察旅行にも、ご参加いただきました。セミナー後、ご自身のお膝元の「大阪で買う気がしない」という爆弾発言には、苦笑してしまいましたが、私も、関西のオーナー様がおいでになるので、今年も、一度くらいは、伺うつもりです。ご都合が合えば、そのとき、また、ご挨拶させてください。

いずれにせよ、今後とも、よろしくお願いします。

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昨日はお世話になりました。

私は昨年もＰＣセミナーを受講しましたが、忙しくてその後全然習ったことを
復習していなかったため、今回リフレッシャーとして格安で参加させて頂きました。

あらためてアメリカの情報開示の先進性を感じ、ＴＡＸの検索など投資に際して
各人ができることを学びました。

その後のお茶会では、国内投資家の方々がアメリカ投資に目を向けていらっしゃる
ことも分かり、今後もますます中山さんが忙しくなりそうですね。

今後も、新しいＰＣスキルの情報がありましたらブログやセミナー等で
発信して下さいね。

Q

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Q様も実は、不動産関係者、御名刺の裏には、20も資格が並ぶ勉強家。英語塾へも、参加していただいたりしており、私なんか、たじたじですが、日本の事情のみならず、米国や中国事情を広い視野で勉強される姿には、いつも、触発されます。

ビジネスオーナーでおいでですので、きっと、5月29日のマーケッティングセミナー、面白いと思います。お時間があえば、そちらも、ぜひ、遊びに来てくださいませｍ＿ｍ

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中山さん、

本日はありがとうございました。

セミナー後のお茶会も刺激になりました。今日のセミナーは、皆さん必ずしもデトロイト投資だけが目的で参加されているのではないのですね。

（略）

セミナーの内容は、ちょっとずつ試しながら慣れていこうと思います。

物件のご紹介お待ちしております。そういえば紹介いただいてから決済までの大体の期間を教えてください。資金をあちこちに分散したまま放置しているので、どのタイミングで一箇所に集めるか予定したいためです。

今後ともよろしくお願いします。

Z

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Z様は、2009年3月に、デトロイトの取引先が、日本に来訪したときに、ご夫妻でセミナーにおいでくださって以来のお付き合いで、すでに、日本では、それなりの投資経験をお持ち。

今回、「そろそろやってみたい」というご用命をお受けし、物件の準備に入ることになりました。

対デトロイト投資の近況ですが、オーナー様の数は、私を除き、現状、27人、物件数は、72軒で、最新入居比率は、現在、決済直後の物件を含め、募集中5軒です。

皆さんの構成としては、サラリーマン様の副業投資が一番多いでしょうか。オーナー様3名様は、米国在住、ご勤務中です。外資系ご勤務等の理由により、英語の堪能な方もおいでですが、8割のオーナー様は、英語には苦手意識がある方々かもしれません。初期オーナー様とは、すでに、2年以上のお付き合いとなり、LLC設立も、この数ヶ月で、11件を迎えそうです。

国内不動産投資もやっておいでのオーナー様比率は、私が存じ上げていない可能性もあるかもしれませんが、多分、3分の1くらい、女性比率は、ご夫婦や親子投資型のオーナー様を入れても、数人で、圧倒的に、男性のオーナー様が多いのは、国内不動産投資でも、ある程度、そういうものかもしれません。

皆様の投資理由は、海外リタイヤ希望やお子様の留学志向も含めてといった方の他、低成長の日本で不動産を購入する気がしないという、相当衝撃的な？考え方の方もおいでになりますし、日本で物件をお持ちのオーナー様も、「リスク分散」をあげられます。

もちろん、オーナー様が、アメリカのほうが、日本より、リスクが一概に低いと思われているわけではなく（特に低成長が前提のデトロイトですので）、ただ、違うリスクを抱える投資を持つといった観点かと思います。

イマドキは、何がリスクか自体が、はっきりしないですが（苦笑）、日本については、確実に、建て過ぎ、人口減少、高齢化、低成長サイクル突入、ガラパゴス化といった、若いオーナー様には、優しくない長期傾向が顕在化したこと自体は、間違いありません。

その意味では、余裕のある範囲で、手を広げすぎず、しかし、それなりに、分散し、となかなか、複雑な思考が要求されていますね。

やはり、なんにしても、ある程度の山や谷はあるかと思うので、ご一緒に、それを乗り越えながら、余裕のある範囲で、楽しく、しかし、「いつの間にか、意味のあるものに」をモットーに、今後も、がんばっていきたいと思いますので、これから、本格的に、よろしくお願いいたします。

セミナー後に、

「中山さん、自分の物件は、もっと、がんがん増やさないんですか？」

と突っ込まれましたが、エグジットのフォローを前提に、現状で、すでに、90軒といった物件のお手伝いをしており、売りシグナルが出るときは、相当忙しくなりそうです。こうなってしまうと、自分の物件は、初期テストマーケッティングに使う以上の野望は、持ちにくいですね、、、（苦笑）

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米国不動産投資PCセミナーは、テクニカルなセミナーですが、内容自体を有機的に連関させて理解するためには、決済まで持っていくときの流れや、各アクターがどんな役割を演じるのかを、わきまえていることが、有益です。

セミナー告知時にもご案内をしましたが、私の初級者向けセミナーのほうとあわせて受講していただくことで、対米不動産市場理解が飛躍的にアップしますので、前後してでも、セミナーダウンロードを、ご検討ください。

中山道子／対米不動産投資初級者向けセミナーダウンロードURL

また、体系的に学びたい方向けに、米国の不動産自体を鳥瞰的に理解することも含めての投資指南DVDセットを、ご用意しておりますｍ＿ｍ

対米不動産投資指南DVDセット