アメリカの金利がまた下がります
米、0.25%追加利下げ=金融緩和休止の可能性示唆 - FRB
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米、0.25%追加利下げ=金融緩和休止の可能性示唆 - FRB
5月1日5時1分配信 時事通信
【ワシントン30日時事】米連邦準備制度理事会(FRB)は30日、2日間にわたり開催した連邦公開市場委員会(FOMC)で、主要政策金利であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を0.25%引き下げ、年2%にすることを決めた。発表後の声明では、原油など商品相場の急騰でインフレ懸念が台頭しているため、2007年9月以降の急ピッチの金融緩和を休止する可能性を示唆した。
低所得者向け高金利型(サブプライム)住宅ローン問題に端を発した金融市場の動揺、そして実体経済への波及を受けたFRBの利下げはこれで7回目、下げ幅は合計で3.25%に達した。
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「私は、別に、ニュースなんか、見ませんから」と、妙な自慢をしている私。いばるほどのことでは、、、、やっぱりないです、、、><
金利引下げで、今回、FFレートは、2%となりましたが、実際の住宅ローンが2%になるわけではありませんので、ちょっとそこら辺のところを、見てみましょう。
2007年9月に5.25%だった金利が、これで、2%というのですから、驚愕です。
実は、これは、長期の固定金利には、そのまま反映しません。これは、金融機関間の貸し借りのレートですので、、、。末端の住宅ローンの金利は、インフレ期待に左右されるんだそうで、、、
ただ、金利が低下すると、HELOC【home equity line of credit、変動金利の貸付を受けている場合】のレートは下がるので、毎月の支払いが楽になる人が助かる、と指摘されていました。
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