対米不動産投資視察旅行から無事帰国しました!(1)
2010年6月17日、4泊6日の対米不動産投資視察旅行から、無事帰国しました。今回、米国勢が、5名(夫婦参加含)、日本側からが7名で、私を入れて、12人。米国勢も、何人ものスペシャリストが、私達の旅行をサポートしてくれました。
今回も、飛行機の遅延や段取りの関係で、一部の方々をお待たせしたりといった不手際もありましたが、皆様、快くご理解、ご協力してくださり、大変ありがたかったです。皆さん同士の仲のよさもこの旅行の特徴で、単なる観光旅行でないので、皆さんのご関心が共通で、お互い、教えあったりすることが多いのも、ツアーコーディネーターとしては、うれしいことです。
ここで、再度、お礼を申し上げます。
例によって、リムジン。10数人だと、日本のような小型/中型バスではなく、むこうは、こうしたスタイルの車両になってくるのが、不思議です。毎日、多少違う車に乗りましたが、不精をして、全部は写真にとっていません。
旅程を簡単に振り返ってみると、、、
12日午後→デルタ便遅延で、2時間遅れのスタート。レクチャーとお食事をしました。
ホテルのビジネスセンターで:
管理会社からのご挨拶
LLC設立を任せている弁護士からの資産保全のご説明
CPAからの米国確定申告について
火災保険エージェントから保険の内容について
有名なレストラン、ホイットニーでお食事会
ホイットニーについては、こちらから。
肝心の?(実は、不動産投資家にとっては、再生させた歴史的建造物であることのほうが、興味深いともいえるのですが)お食事は、フランス風のアメリカ料理という感じで、繊細な演出が得意な日本の西欧料理に慣れている私達日本人にとっては、見栄えはあまりよくないのですが、味はとてもおいしく、皆さん、大変満足されていました。
前菜のサラダは、さすがに、普通のアメリカのレストランのように、お店で買ったランチドレッシングなどがかかっていたりはせず、自前のバルサミコ酢のドレッシングが軽くかかっており、油はほとんど使っていなかったのが新鮮でした。
私は、ラタトウーユが入ったパイが添えられたサーモンがメインで、サーモンは、外はカリカリ、中は、ちゃんとやわらかく、夢中で食べて、写真はなし(笑)。
最後は、巨大なチーズケーキが出て、「甘すぎるけど、これくらい甘くないとつまらないなあ」などとぶつぶつ言いながら、結局すべて完食!
ステーキを頼まれた方なども、8センチにもなろうという高さのこんもりした塊のようなステーキに、「日本でこれは、なかなかでないよね」と大変喜ばれていたようです。
ライトを節約しているせいか(笑)、本当にお化け屋敷のようなホイットニー。土曜日の夜ということで、もちろん、満員でしたが、それでも、サイズが大きく、それを感じさせないので、、、隠し戸棚なんかまで見せていただき、世紀末のライフスタイルをおもんぱかることができました。
ご報告したいことがたくさんあるので、数回に分けて、写真をアップしていきたいと思います!
明日は、英語塾があるほか、決済が一軒ありますので、そちらの準備に、今日の残りは使いたいと思います。しばらくブログを不精しておりましたが、また、お立ち寄りくださいませm_m
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