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米国の大学、こんなに学費が高いの?

お子さんの教育にあたり、米国における大学教育を検討されている方が、私の周囲にも増えています。

まだお子さんが小さい方は、そうしたことを検討されていても、実際の段取りをご存じない場合も。

過去に、大学の学費関係の記事を書いたこともありますが、ここで、まとめをしておこうかと思います。米国居住が長い方にとっては、自明のことばかりかと思います。

大切なのは、「老後」と「教育」と両方の問題について事前に検討を進めていくこと。

「投資家」生活においては、「生活費(教育費を含む)」、「老後の計画」、「投資計画」の3つの柱のバランスを考える必要があります。すべてにおいて、必要なのは、「事前のリサーチ」と「計画性」。

これをしない限りは、いつまでたっても、「いつになったらリタイアできるんだろうか?」「どうしてこんなことになってしまったのだろうか?」といった悩みから開放されないでしょう。


お子さんに米国進学を考えられる方の場合、ひとつ、考えておかないといけないのが、米国の学費は、ひょっとすると世界一?と思うくらい高いということです。

米国には、大まかにいって、以下の高等機関があるようです。

■ 二年制大学(公立のコミュニティカレッジ、私立のジュニアカレッジ)
■ 四年制州立大学
■ 四年制私立大学

二年制大学から、四年制に転入することも可能です。

肝心なのが、学費。


一番割安なのは、コミュニティカレッジで、一般に、公立の大学のほうが割安ですが、有名州立大学だと、それなりの学費になります。

例えば、UCLAなら、州立ではありますが、州外・外国人の留学生に対し、2014から15年の学費は、3万5,907ドル。それに対し、同じ州立のオクラホマ大学なら、学費は、2万2,268.50ドル。

US NEWSのベストカレッジランキングによると、University of Oklahoma は、公立ランキング106番、UCLAは、23位。

公立であっても、ランキングの差で、学費が違うのですね。

これが、私立有名校のスタンフォードなんかを例に取ると、突然、4万5,729ドルと、1年の学費とは思えない金額。

当然ですが、これらの金額には、寮費または下宿代、教科書代、生活費は入っていませんので、普通に考えて、この学費に、最低、大体1万5,000ドルくらいは毎年追加しないと、生活ができないでしょう。

さらに心配なのは、インフレ。

過去の記事で書いたように、トップランクの大学の学費インフレ率は、直近、5%近いといわれています。

私の知り合いのアメリカ人のご家庭の例ですが、実際のケースを取り上げ、より細かい記事を書きましたので、ご覧ください。

米国一流大学の学費値上がり率は、年率4.8%!

世間の考え、表面的な権威付けばかりが正しいわけではないはず。

「なんで、学費が少し安めのオクラホマ大学がいけないんだ?」という問いかけもできますよね。まったくいけなくないと思います。

こちらで、そうした例を取り上げました。

賭博、投機と投資


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