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アメリカでローンを組む。与信編

与信というのは、なんでしょうか?
大体は、「銀行が金を貸す場合に、相手にどれくらいの信用力があるかを判断した結果」程度に理解しましょう。

相手も商売ですから、「こいつ、きっと返さないな」と思えば貸せませんし、逆に「律儀な性格なんだ」と分れば、薄給でも、多少、お金を貸してくれます。

英語では、これを、credit、クレジットといいます。日本でもよく使う、クレジットカードというのは、「あらかじめ、審査をした上で、その人の与信枠に基づく貸付をする」カード、という意味なんですね。

ですが、アメリカに投資をし始めたばかりの日本人には、与信がありません。どうすれば、アメリカで言う、credit history、与信を築いていくことができるでしょうか?


日本では、与信というのは、大体、

  大企業に勤めている
  役所づとめをしている
  
といった、肩書き中心の考え方があるような気もしますが(こういう考え方には統計的な裏づけがあるのでしょうか?知っている人がいれば、教えてほしいものです)、アメリカでは、その内容は、もっと実質的です。

アメリカで与信とは、ずばり、

  1)過去に、いかに金を借りることに成功し、しかも、
  2)それを返すという行動を繰り返しているか

の連続として捕らえるのです。

ですので、金額自体は、小さいところでかまいません。また、勤務先が、誰も聞いたことがないところでもいいのです。

毎回、クレジットカードを月末にクリアしている、クレジットカードの与信枠が大きい、車のローンを好条件で組んでいる、などなど、、、

こうしたことが、すべて、納税者番号である、社会保障番号にリンクされ、銀行に筒抜けになるのです。

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