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2009年対米視察ツアー旅程最新状況ご案内

2009年6月3日から7日まで催行の視察ツアーの詳細が決まりつつあります。去年は、レクチャーが中心でしたが、今年は、もっとアクティブな交流を、主眼にしています。

PDFファイルで、今年の視察日程概要が、ごらんいただけます。

2009年6月視察旅行概要

費用は、やはり、どうしても、HISのパッケージツアーというわけに行かず、日本から行かれる場合は、当社物件投資家様でも、合計すると、お一人40万くらいになってしまいます(一般の方は、50万)。
   
その内訳は、

■旅費    18万
■宿泊代    6万
■当社フィー 15万【一般の方は25万。食事代、移動代、現地協力者謝礼、当社アレンジ含】

ですが、投資開始前、または、一般不動産投資家の方であって、お一人で、このようなことがおできになる方は、多分、絶対いらっしゃらないだろうと思うほか、もし同種のことをやられたら、1都市滞在型であっても、携帯電話を使ったり、レンタカーを借りたりして、費用は大きく変わらない形になるかと思います。

私自身、初級のときは、現地に行くだけで、まったく成果がないのに、こういった金額をフツーに使っていました。

動き回るこつがわからず、また、その当時は、向こうのプリペイド電話を買って、一般のホテルに泊まり、携帯代ばかりが、かさんだり、レンタカーが、保険なども含めて(外人は現地で車を持っていないので、保険代が割高になる)、10万以上になったり、、、

現地では、数人のレアルターさんにあって話を聞くのがせいぜい。それなのに、どんな質問をしたらいいかもわからず、また、質問をしても、レアルターさんというのは、不動産にかかわる多様な方々の中の語句一職種に過ぎず、わからないことのほうが多いのだという認識すら、できていなかったり、、、1日の半分は、道に迷っていたような気がします。アポをとっても、行くまでが、一苦労なのです(爆笑)。

今、私のお客様や、視察同行者様を見ていると、そういう中で、盲目のまま、不動産投資を始めた自分が心底馬鹿だったと、「当時の自分」を見つけて、殴り倒したくなりますが、そこは、冷静に、、、気を取り直して、、、大汗

今回も、実は、前回同様、日本勢に、不動産関係の業種につかれているプロフェッショナルな方々が数人おいでで、「業者間の意見交換」が、実際の物件を見ながら、していただけます。現地では、

 管理会社3都市3社
 検査業者2都市2社
 鑑定士1社
 地元銀行法人担当
 CPA
 弁護士2州複数人

といった数多くの方々とお話がしていただけます。目的としては、複数ありまして、

■当社紹介物件投資家さま

このカテゴリーの方々は、日ごろから、やり取りをしている相手との挨拶や打ち合わせ、投資物件視察など、細かいやり取りがたくさんしていただくことになります

■それ以外の方

対米遠隔投資を成功させるためのアメリカ版チームの作り方や、ポイント、物件の日本との違いなど、数限りない面でご参考になると思います。ご自身の投資エリアが、東部、中西部であれば、取引で、次の手順はナンなのか、個々の手順のポイントはどうなっているのか、物件管理の要諦はどこなのか、といった「流れ」が一度でわかっていただけます。CAやHIの投資物件の場合は、一般には、ここまで怖いことは起こりませんが、会社名義での保有に絡んだ税務、相続対策等についての将来を見据えたスキームについても、入門レベルですが、接していただけます。


現在、日本側参加者様は、アメリカ在住者様2人を含めた8名様。楽しみですね!


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