2014年夏 視察旅行、SKYPEセミナーお礼とご報告 その1
2014年の8月末、2ヶ月の米国滞在から、中国に帰国し、ようやく一息ついたところです。
中国に滞在する外国人は、ビザや滞在の種類によって、公安に、帰国を報告する必要があります。旅行者は、ホテルに宿泊すると、ホテルから、勝手に、報告が行くシステム。私は、自宅を構えているので、自分で行かないといけないのです。
子供の学校は、秋からが新学期で、アメリカと同じで、帰国後のこの一週間で、宿題をやっつけてもらうため、私も、消耗しております(笑)。
そんな中、今日は、視察旅行と、夏の2ヶ月に開催したSKYPEセミナーのご報告とお礼です。
シカゴ一物件を売るレアルターさんと。
不動産仲介業者さんというより、モチべーショナル・スピーカーみたいな方で、成功するための姿勢についてのお話も、なるほどと感心しました。
不動産業者さんが、成功する場合は、一人というわけには行かず、会社組織に準じたチームを組まれていることが多いですが、この方は、リハブ物件を実需希望者に売却するというビジネスに特化しており、要修理物件を、投資家に薦め、修理を監督し、修理が終わったら、すぐに、普通の人に、物件を転売します。《「リハブ」は、REHAB、REHABILITATIONの略。日本の投資家風に言えば、「フルリ」、つまり、フルリフォーム物件ですね》
鍵は、「自分自身をブランディングすること」だそうで、”あの人の扱う物件は、これこれの水準である”というところまでの期待値を生み、それに答えることで、TURNKEY OPERATION(右から左へ売っていく)を実現し、「毎年、1日一軒家を売る」計算という高い生産性を実現しているということでした。
しかし、お話は上手、業績はすごいんですが、性格は、強烈らしい、、、笑
参加者様に頂戴した写真です。ありがとうございました。
8月13日から16日夜までの視察旅行、実は、11日に、デトロイトで豪雨があり、一部交通混乱がったので、心配していましたが、運よく、13日の午後の段階では、通行止めもなく、すべての予定を、順当にこなすことができました。
それにあたっては、参加者様には、ご負担や、不都合をお願いしてしまった点も多々あったかと、恐縮ですが、皆様、大きな心を持って対応してくださり、ありがたかったです!
最近、毎回、デトロイトとシカゴなんですが、今回は、2回目のご参加をしてくださった方もおいでで、数年前とまた違ったアングルからの現地視察に、喜んでくださいました。日本では、長らく、安定して、負けなしの不動産経営を展開されてきた大先輩のお言葉。恐れ多く、感激です!
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.>メール1から抜粋
今回は、米国における不良債権
ビジネスの実態をオープンに
学ばせていただける非常に内容の
濃いツアーだったこと感謝してい
ます。
>メール2から抜粋
貴重な3+1ツアーでしたが、内容は
自分にとりまして、想像以上の成果
です。
2回目参加のQ様コメント
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13日は、デトロイト空港から降り立ち、早速、こちらで紹介した物件を、見に行きました。《緊急募集・4万ドルの投資案件》
この物件は、中もいいんですが、2軒分のお庭を横切らせていただくと(物件に通行権がついているそうです)、入り江になっていて、そこに、ボートの停泊場があり、このおうちも、自分用のスポットがあり、そこが、日本人にとっては、なんともうらやましかったです。
ちょっとわかりにくいですが、おりしも、ちょうど、向かいの家族が、親子で、自分たちのボートを湖から引き上げてきて、向かい岸に停泊。バーベキューが上でできるようなタイプの平たいもので、こちらも、旅行中であることを棚に上げ、「平日から、親子で、湖でバーベキューなんて許せませんね、この人たちのライフスタイル」と、妙な気炎を上げました。
つまり、うらやましいということですね、ハイ。
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