アメリカ(海外)不動産投資で利回り２０％以上

みんなで集まって2時間近くのDVDを見るだけ、というちょっとコアなインスペクションDVD視聴会が、昨日ありました。

合計、18人も集まり、お部屋はいっぱい。相当盛り上がって、早速、いくつも感想が寄せられました。

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中山様

今日は短い時間でしたが、大変有意義でした。

物件購入時にいただいたINSPECTION REPORTは、これまで単なる確認書類という感じでしたが、今日のＤＶＤを見て内容に実感が沸きました。
やはり英語の音声は所々しか理解できませんでしたが、昨年現地にいって一通り見ていることもあり、映像で理解を深めることが出来ました。
2時間以上もヒヤリングをしましたので、今日の英語の勉強はこれで終わりという感じです！

省略

さて、私の方もデトロイト3件目の購入準備がようやく整いましたので、ウェイティングリストにエントリーさせていただけますでしょうか？
気長にお待ちしておりますので、宜しくお願いいたします。

いよいよ視察旅行ですね。。。道中お気をつけて！！

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊アメリカ投資をきっかけに英語の勉強も開始されているP様より

本日のセミナーありがとうございました。インスペクションをかけても、精度があるので、最後に判断するのは自分だと改めて感じられました。お教えいただきたいことがあります。公的なHPに性犯罪者の居住地が出ていますが、投資物件の購入や賃貸にどのくらいの影響があるとお考えでしょうか？私は投資物件なら、あまりにもたくさんいるので、気にするほどのことではないと思っていますが。よろしくお願いします。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊いつも、こうした機会に欠かさず来てくださる勉強熱心なQさんより

こんばんわ、Rです。
今日はとても有意義な時間をありがとうございまいた。
ビニルサディングは太陽に対する劣化をもう少し調べつつ、
リフォームのお客様に早速、見積もりを提案することにしました。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊建設業のRさまより

Pさんへ、いつも、ありがとうございます！了解ですV

Qさんへ、そうですね。デトロイトをはじめとする大都市では、難しいです。やってみれば、エリアによって、それが可能かどうかがわかるかと思います。

実は、昨日は、サプライズゲストがおいでになりました。サイディングを輸入している会社の営業マンの方です。

その方から、樹脂サイディングの日本への応用の話が、品質性能のご説明とあわせてあったところ、リフォーム提案において、建設業を営んでおいでのRさんが、バイナルサイディングのご提案をしてみよう、というスゴイ結果に。

営業マンの方は、モテモテで、皆さん、熱心にお名刺交換をされていました。火の元がある限り、溶け続けるバイナルは、現状では（今後、技術的には可能らしい）、東京では、防災基準に合致しないことが多いので、こういう会社さんも、在京ではなく、地方からわざわざ出てきてくださいましたが、商品の性質や使い方についての理解が広まるようなら、よかったです。

樹脂サイディングは、北海道では、すでに、シェアを15%にも伸ばしているそうで、現在は、アメリカの資料だけではなく、日本国内の実績としても、冷暖房費カットなどの効果がデータとなって出ています。

関東圏でも、神奈川、千葉や埼玉なら、導入は可能なようですので、今後も、リフォーム市場を中心に、広まっていくのかもしれません。本場、アメリカ市場は、シェア50%だそうです、、、。

いずれにせよ、一級建築士など、専門性の高いかたがたの出席率が高い会でした。私も、勉強になるので、こうした方面について、また、皆さんと集う機会を、作っていきたいです。

Pさんの「短い時間」というコメントには、びっくりしました。皆さん、この3時間が、短く感じたということは、楽しかったということですね（爆笑）！ブログをはじめてみるような、不動産初級者の方には、リカイできない世界が、展開されているような気も、、、

いやいや、これが、不動産にかかわる人間の王道です。対米投資をしていない方で、日本でだけ、不動産経営をされている方も、この部分は、200年住宅問題に関連し、リフォームや購入ポイント等において、圧倒的な先進国アメリカのあり方が、大変参考になるのだと思います。

最後に、日本で、インスペクションを手がけているHさんという一級建築士の方【視察旅行にご同行いただけます】が、「アメリカって、ここまできちんと手順がピシッとできていて、投資家寄りのシステムができているのは、すごいですね。日本でも、がんばっていかないと」とおっしゃっていたのが、印象に残りました。物件のつくりが、スタンダードな基本形に収斂しており、現実に、100年住宅が実現しているアメリカ市場と比べると、まだまだ、多様性が残る日本の市場では、200年住宅を目指す関係者の苦悩は、並々ならぬものとなりつづけるかと思います。

その不透明感に方向を与えるのが、このような、アメリカ市場研究なわけです。

そこで、ついでの仮アナウンスですが、添付フライヤーのような企画が、現在、ほぼ確定しましたので、ぜひ、見てみてください。2009年9月26日、豪華キャストを迎えた、「本格的なインスペクション大研究」です。

2009年9月26日超豪華チャリティーセミナインスペクション大研究！

専門家は、ツアーを組んで、1週間つぶして、ヒアリングなどされますが、小規模オーナーは、毎回、そういうわけにも行きません。ゴージャスなヒルズクラブの雰囲気の中、先生方や同じ業界の、同じ目線の方と、一気に、親しくなってしまえるこの機会ですので、今回、「まだ一回では、日本との対比なども含め、細かいところは、よくわからなかったよ」という方も含め、まだ、多少先の話ですが、ぜひ、まずは、手帳に、優先的に、ご記入ください。

私自身も、この晴れの舞台までに、もっと、勉強を、しておきますので。