失敗談
不動産は、投資ですから、当然リスクがあります。どんなに注意を払っても、予期しないことが生じうるもの。
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投資家家業というのは、
1)リスク管理を徹底する
という当然の要素のほか、
2)失敗に対処する
という、もう一つの局面があります。
「対処の仕方」は様々です。場合によったら、破産宣告をしてやり直すことすら、含まれるかもしれません。ロバート・アレンやドナルド・トランプなど、ビッグな投資家は、ビッグな破産、ビッグな修羅場を何度も経験していたりします。破産も含めて、自分なりに何とか、落とし前さえつけられれば、また立ち上がることが出来ます。
何事も、失敗という風に思う必要はなく、成功までの道のりに近くなっただけ、などといいますが、ことビジネスについていえば、失敗しても、失敗しても、立ち上がる、これ以外に成功を手にする方法はなさそうです。
もちろん、だから破産することがいいとはもちろんいえません!
まだたいしたトラブルはない私ですが、そんな私自身が現実に経験・見聞きしたトラブルを、このブログにも、随時アップして行こうと思います。投資活動は、ビジネスです。すべてがばら色ばかりではありません。
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