Celebrity Gossip ニコラス・ケイジの不動産投資って、、、
何を隠そう、ゴシップ好きの私は、結構、ネットサーチしながら、セレブリティゴシップに釘付けになっていることがあります。
今日は、不動産がらみということで、堂々と、趣味?のリサーチの結果を、ご紹介してみようと思います(汗)。
それが、表題、有名俳優、オスカー賞、アカデミー賞に輝くニコラス・ケイジ氏の不動産投資遍歴。セレブリティは、規模が、違います、、、
大体、仰天なのが、この案件。
いわく、ニコラス・ケイジ氏、2007年に、ニューオーリーンズで一番有名な幽霊屋敷購入!
案件住所は、1140 Royal St New Orleans LA 70116。物件には、この建物を建てたカップルの名前にちなんで、Lalaurie Houseという名前が付いているらしいのです。
ケイジ氏は、どうやら、この物件を350万ドルで購入したらしいのですが、この物件の歴史によると、オーナーの妻は、親を、奴隷の反乱でなくした経験があり、その後、サディスト兼シリアル・キラーとして、100人もの黒人奴隷を、残虐な死に至らしめたということを指摘した本などがあるそう。
その具体的な方法としては、
■皮剥ぎ
■四肢をカットして、胴体を転がしておく
といった空恐ろしい拷問を彼女が施したと主張する本まで。最近になっても、前のオーナーが、リフォームのために、床下を剥いだら、中から、人間の骨が出てきたことがあったといういわくつきの物件だそうです、、、
なぜなんだい?ニコラス?同じ不動産・建築好きでも、ブラピのように、慈善目的や、建築学・アートの研究に精を出すほうが、イケテルし、ハリウッドスターにふさわしいんじゃないかい?だから、君は、この期に及んで、『ナショナル・トレジャー』が代表作なんだ(←偏見)!
一見、ゴージャスな家ですが
最後の写真、階段脇をよく見ると、なんだ、この絵は!
お化け屋敷の装飾は、フランケンシュタインとドラキュラの肖像画?こんなの、寒いだけだよ、ニック!!壁にかけるものが足りなくて、ガレージセールで、ふたつで10ドルで買ってきたのかい?
いち早く?失敗に気が付いたケイジ氏は、2008年秋以来、この物件を、同額の355万ドルで、売却掲載。
2009年11月現在、どうやら、この物件は、掲載中止をしているようなので、ひょっとして、売るのはあきらめたのか?格安で売って、ホラー美術館にリメークしてもらうのか?ホテルにすれば、物見遊山の人が、ツアーなど組んで、結構、来そうな気がするのは私だけでしょうか?
実は、本業年収が2,000万ドルのはずのケイジ氏は、直近、元ビジネスマネージャー、サミュエル・レビン氏の指南で、高額不動産を買いあさった結果、大きな損をするところまで追い込まれたんだそう。
このため、世界各地に保有している不動産資産の流動化にあわただしく動いていると日々、報道されています。何でも、彼自身、これらの物件は、取得に伴い、高額の不動産税を払わなければいけなかったことに気が付かなかったのだとか。
現在、IRS(国税局)には、635万ドルの滞納を指摘され、financial ruin(経済的に破綻)した故をもって、2,000万ドルの損害賠償を要求することにしたと、レビン氏に対する訴状で、主張したケイジ氏《デイリーニュース報道》なのでありました、、、
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