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小技 アメリカへのファックス代を節約する方法

私はこういうつまらない小技をたくさん知っているといって皆さんに感心されるのですが、こんな手も、「あり」ではないでしょうか?

例えば、アメリカに、契約書のオファーをファックスしなければいけないとしたら、、、
こんなやり方はいかがですか?

まず、TIFに変換してから、メールで送るシステムにするのです。

例えば、、、

日本の無料ファックスでおなじみなのは、D-FAXですよね。020といった変わった番号がつきますが、日本国内番号扱いらしい。HPはこちら

DMも来ませんし、採算あうのかな、と心配になりますが、いずれにせよ、ここで登録すると、画像は、TIFで来ます。

そして、TIFは、JPEG等同様、グローバルスタンダード。


アメリカにファックスをして見たい場合、まずは、自分で、自分のこの日本の番号に「自分宛ファックス」をして、TIFファイルに変換してから、それを、メールアタッチメントで先方に送る、という戦略です。

当然、スキャナがあれば問題が解決しますが、結構、スキャナって、場所取ったりすることありますよね?そういうときにお勧めです。


こういう自己あてのデジタルファックスの利点は、

1)相手に送るファックスの画質チェックが出来る
例えば、2枚つながったり、ぶれたり。これで、チェックして送れます。「届いたけど切れてるから、もう一度送れ」とかいわれると、腹が立つんですよね。

2)自分のPCに記録を残せる
これで、原本が、そんなに大事じゃないものは、紙自体を捨ててしまえます。整理整頓、ペーパーレス。

3)相手にメールで送れて、記録が残る
たまに、オフィスの共同ファックスを使っている相手に「届いた?」なんていって「わからない」なんていわれることありませんか?私もそういうオフィスに勤務していた経験があります。どこに行ってしまうのか、大事なファックス。このやり方なら、届かなくても、再送したりがクリックひとつ。


私自身も、「記録に残すための自分ファックス」、よくやっています。スキャナのほうが長期的には経済的かもしれませんが、置く場所とか、枚数が多いと、一枚一枚のスキャンが、結構面倒なんですよね、、、

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