コーチング参加者からの声
新しく、ファイナンスに強いコーチングの生徒さんが、参加してくれることになり、まだ電話会議を始めていませんが、コーチング用の資料や教材を読み始めてくださいました。参考になるかもしれないので、お断りして、ご紹介します。私へのメールです↓
■■■引用■■■
中山さん
資料を続々とありがとうございます。
かなりマニアック感が出てていいですねー。
在米の日本人銀行員より遥かに詳しいですよ、きっと。さすがです。
■中略■
あと、先日送って頂いた資料で中山さんが2週間やり続けて開眼したという
「金持ち父さんCasflowゲーム(でしたっけ?)」もオーダーしてみました。
楽しみにしています。1回だけボードゲームでやったことあるのですが、
何だかよくわからないまま終わってしまったので。
ではまた!
■■■■
Uさん、すごい勉強家で、私こそ、学ばせていただくことが多そうです。
逆に、問い合わせをされる方の多くは、「1年で自分なんかが、本当に、投資のことが分かるようになりますか?」といった不安をお持ちです。私のブログを見たり、話をすると、難しい言葉が出てきて、逆に不安になるのです。
こうした方には、
■こうしたことのため、1対1にしていただいています。
とお答えします。
私自身が、ブログで書いているように、「最初は、リファイナンスって何?」状態ではじめました。アメリカ人のグループコーチングに参加しましたが、まったく歯が立たず、何千ドルものコーチングフィーは、無駄とはいいませんが、高い勉強代に終わりました。
現在の私は、まだ修行中とはいっても、もう、5年も、こんなことばかりやっています。過去2年は、専従で、、、
ですので、自分のこうした経験を前提に、「1対1」でコーチングすることで、その人の進行状況に合わせることを私自身、望んでいます。
人によっては、立ち上がりが遅い人もいますし、途中で、息切れするタイプの「優等生さん」もいるのです。
社会人は、学校は、とうの昔に卒業したのですから、点数は、もうありません。隣の人と自分を比べる必要もありません。
不動産投資に必要な知識は、
■足し算、引き算、割り算、掛け算。
■常識
だけ。
ただ、投資家としての精神力や、忍耐力を、もうひとつ、大切な要素として、挙げておきましょう。
人と自分を比べることはありません。ですが、10年後の自分、20年後の自分に向かって歩みだす、この心構えは、持ってください。そうすれば、数ヶ月を経過するうちに、ニュースや情報にまったく違った形で反応できるようになっている自分に、出会えることでしょう。
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