都市再生 アメリカの納税者、悲鳴を上げる
私たちが来訪するデトロイトのみならず、全米を通して、夏に向けて、重大な問題が、生じているようです。
それは、芝生。
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CNNの2008年6月2日気付記事によると、全米随所で、放置された銀行再収用物件の放置問題が。
原文は、こちらから。
いわく、放置された物件は、草が伸び放題、周りにはごみが放置され、結局、こうした状況【多くの場合都市条例等違反となる】が悪化すると、市が、対応を迫られることになる。
腰まで伸びてしまう芝生を刈る費用、300ドル
家に賊が押し入らないよう、窓やドアにとたんを打ち付ける【board up】費用、500ドル
裏庭に放置された粗大ごみの回収費用、1,000ドル
、、、
都市が空洞化し、子供たちが安全な遊び場を失っていくことのコスト、プライスレス、、、、
なんちゃって、、、
銀行の財産なのに、納税者が、その維持管理に支払いをさせられるのは、おかしい。サブプライム住宅ローン問題で、固定資産税などを支払う住民も減少している中、自治体の財政事情もあいまって、銀行に対し、こうした物件メンテを要求し、罰金や抵当権を課していくシステムが準備されていっているということです。
バブルの付けは、深刻ですね。
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