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300万から始める対米一軒家投資!2010年5月9日セミナー告知

現在、対米投資は、融資が降りないため、日本人が通常あこがれるハワイ、カルフォルニア、ニューヨーク/シアトルといった「好感度」エリアは、「多少値下がりしている」とはいっても、サラリーマンのお財布にとっては、高負担。

たとえば、カルフォルニアで、「前は、4,000万したはずの家が、現在、2,000万になっています。円高ですし、どうですか」といわれても、フツーのお財布の初級投資家が、オールキャッシュでお金を用意するような状況はどうでしょうか。対米投資を推奨する私ではありますが、「不況時の2,000万は、相当なお金です。それくらいなら、日本の中古ワンルームを検討されたほうが、よくないですか」とアドバイスしてしまいそうです。

カルフォルニアでも、1,000万以下の物件と言うのは、確かにあるようです。しかし、「本来、物件価格が、より高い物件があるエリアで、超安物買いをする」場合、管理/安全面で、相当、心配をする羽目になる可能性が高く、「投資が成功しだすまで、購入後、相当負けこむ」覚悟が、必要になります。副業的に遠隔で投資を日本人サラリーマン層の方々に、勧めるようなものでは、毛頭ありません。(どうしてもと言う場合は、絶対、マンション=コンドミニアムにしてください)


それに対し、現在、私自身が、「今の時期の対米投資に着手するなら、最初は、これくらいからじゃないでしょうか」と思っているのが、「300万から始められる対デトロイト一戸建て投資」。

現在、私が管理をお手伝いしている物件は、デトロイト市内において、70軒ほどとなっております。近況は、こちらから。良好に進んでいる例として、これをご覧ください。

こうした格安の古め物件は、一般に、物件のエリアや状態の見定めや、管理が肝。私たちは、現在、専属の管理体制を作り、賃貸の客付けについても、シーズンオフの冬季も、きちんと実績を出してきました。その意味では、「エリアリスク」はありますが、その反面、グループ投資のメリットが蓄積してきていて、不確定要素は、減ってきてもいます。

もちろん、ハワイで、同じ金額で、同様のことができれば、文句ないのですが、残念ながら、そういうわけに、参りません。

多くのオーナー様が、デトロイトにコミットしたり、自動車産業の将来に期待をかけているわけではなく、長期対米投資の種付け的な意味で、エントリーしておいでです。それこそ、ロバート・キヨサキ氏の本にあったように、時機を見て、やどかりのように、ステップアップ的なエリア買い替えをしていく戦略は、いかがでしょうか。最初の一歩は、まず、勉強。

ということで、この対デトロイト不動産投資の詳細を、5月9日、セミナー形式で、ご案内します。



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日時 2010年5月9日日曜日12時半から3時半(休憩含)
場所 新宿三丁目ルノアール/マイスペースビックスビル地下2階7号室(こちら
費用 4,000円


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セミナー概要

序章 アメリカ不動産投資市場についての一般論【日本の現状との対比】
本論 デトロイト投資について
実践 実際の手順について
最後 質疑応答

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対デトロイト投資については、こちらのリンクから、紹介が、ご参照いただけます。また、実際の決済手続きについては、こちらから、流れをご確認いただけます。


☆ペイパル決済を希望されない方は、ご連絡ください。時間があれば、当社振込先をご案内します(または、当日払い)。事前にお支払いを済ませてくださっているお客様には、当日のフリップを、前日までにメール添付で、お届けします。

☆領収書は、当日現金での受領の方のみに、発行させていただきます。税務署への申告の場合、ペイパル決済は、案内のプリントアウトと、クレジットカード明細、振込みは、案内のプリントアウトと振り込み伝票で、領収書と認められますので、当日領収書をお出しすると、二重発行になります。業務簡素化にご協力いただければ幸いです。

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