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日本でも、マンションの場合は、管理組合からのお便りがたくさん来るかと思います。今日は、アメリカのHome Owner's Associationからの楽しいお便りを紹介します。

HOAよりのお便り

以下、概要：

管理組合理事会より

■ハトについて

ハトにえさをやることで、ウサギや野ねずみがくるほか、健康上の被害が生じかねません。規約の第7条第4項では、これこれとなっています。

《オーナーによる共有部分へのダメージは、オーナーが返済する旨の規定》

えさがないと、ウサギは、植えられた植物を食べるようになります。ハトの糞は、健康被害です。ハトへのえさやりは、これらの問題を生じるため、禁じられていることを、ご確認ください。

■犬について

犬の散歩はよい運動ですが、紐をつけないで歩かせることは、ネバダでは違法であり、また、隣家の家屋の裏側でそうすることは、第2項、規約違反となります。

犬の散歩を続けられる場合、糞の掃除も必要ですが、いずれにせよ、隣人、敷地内のほかの物件の裏側に回らないようにお願いいたします。

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後は、次回例会のご通知や、自動引き落としのご案内、、、要領よく、作ってありますね。これは、比較的、大きな管理会社で、いろいろなデベのHOA経営を引き受けることが、ビジネスのほとんどを占めているところです。

時々、理事会立候補や選挙の案内や、積立金の案内も来ます。まじめにやり出せば、深い世界ですね。