アメリカ(海外)不動産投資で利回り２０％以上

こんにちは。「中国ではアッパーミドル？」の中山道子です。

なんでこんな話にいきなりなるかというと、この週末、日本に一時帰国し、日曜日は、セミナーを２年ぶりにさせていただいたのですが、その際に、インターネットカフェで、「週間ダイヤモンド」の５月３日号が読めたため、、、笑

年収１，０００万円の層についての取材ですね。サラリーマンで、年収が１，０００万を超える層というのは、４%を切るくらいなレベルなんだそうで、その高額所得者、サラリーマン勝ち組の方々が、今、子供の教育やお稽古費、日々のプチ贅沢などの積み重ねで、つい支出が増えてしまい、逆に、大変苦労されることがあるという記事、、、やっぱり、一番深刻なのは、住居費と教育費でしょうか、、、汗

アメリカの生活費も、日本より、高いことあります。学校なんか、日本と比べると、確かに立派に見えますが、同時に、学費が高い傾向が顕著です。

気をつけないと、大体、日本人なら喜んで住みたがるような都市の場合は、「高い家（＝１００万ドルでは足りないかも）を買い（賃貸すると、家賃月３、４０万とかから？）、固定資産税をたくさん積み、同様の高負担に耐えられる親御さんが子供を通わせる現地の公立の学校に行かせる」。または、「家にかける予算がそれほどない場合は、子供は、私立に行かせる」かの二者択一になってしまう可能性もあるようです。

もちろん、この二つしかありえないわけではなく、特に、海岸部と比べれば、中西部では、支出を抑えながら、生活をエンジョイすることが、比較的容易であるように、見受けられます。大学進学に絡めて、そんな記事を書いたこともあります。「スタンフォードに行くのと、テキサスＡアンドＭ大学に行くのでは、どちらが費用対効果が高いか？」

しかし、「生活費を抑えられるはずの中西部？」でも、大都市圏だと、依然、気をつけないといけないことがあるようです。なんと、世帯年収が２５万ドル以上あるのに、「アップアップ」と生活困窮を訴え、ネットでブログが炎上してしまったシカゴ大学の大学教授の話もご紹介しましたので、よろしければ、対比させてみてください。資産家の定義って？ あなたは、「どんなリッチ」を目指しておいでですか？

ということで、「私も中国では、アッパーミドル」というこの前フリ、

「中国在住の、我が家も、子供は私立なんですが、北京や上海ではなく、生活費が安いので、何とかなってます、、、 (>艸<)　

という落ちでございます、、、笑　そこかいって感じでしょうかｗｗ

さて、おかげさまで、５月１１日、無事にセミナーが行えました。２年以上のブランクがあったため、フリップは作り直し、過去に好評だった側面をいろいろ取り入れ、特に、今回は、実は、毎回好評な、「過去の自分の投資の実際の案件や失敗開示」のみならず、「この累計７年のコンサル経験に基づき、昔のお客様のファイルまで、いくつも引っ張り出し、プライバシーを侵害しないぎりぎりの範囲で、その後を追跡し、そのリサーチ結果をシェアする」ことを行い、皆さんの驚愕、羨望、また、恐怖と、いろいろな感情を惹起する場面まで！

しかし、力を入れすぎ、フリップの量を多く作りすぎました！

３時間しゃべり続けましたが、半分しか行きませんでした。次回は、この資料を、１日かけて、ご案内する企画にしようかと、思います。。。

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参加者様ご感想

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中山様

5月11日のセミナーに参加させていただきましたYと申します。
出張等でバタバタしており御礼申し上げるのが遅れてしまいました。

私は3月にXXX在住のコンサルタントを通じて、XXXXしXX州
XXXの物件をXX万$で購入しました。

しかし購入したときから全く家賃が入らず、管理会社に要請しても、督促
はしているけど支払わない、という回答ばかり。

中山様のセミナーに参加して気付いたのは、

・XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
・XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
・物件の価格相場や家賃相場は日本にいながらでも簡単に調べることができる
ということでした。

●●にできていたら、●●ができて●●できたかもしれないのに、
と思うと大変悔しいです。

中山様のセミナーを受けてから行動すればよかったと反省しております。

これからも中山様が発信される情報を読み、深く考えながら行動したい所存
です。貴重な知識や資料をご提供いただきまことにありがとうございました！

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中山道子　様、

先日のセミナーでは大変勉強をさせていただきました。
改めてこの機会を頂けたこと感謝いたします。
また、お父様の体調は戻られて良かったですね。
心配なさりながらのセミナーは　大変であったとお察しいたします。

セミナーでは盛りだくさんの情報に溺れそうになりながらも、大変便利なサイトを沢山ご紹介いただいたので、その後あちこちの物件を参考に観ておりました。USの物件や取引についてかなり具体的に　優位性とリスクについての双方をイメージすることが可能となりました。　

さて、この度ご案内の案件について少し興味がありますので以下質問をさせてください。

《セミナー参加者様向けに優先的にご案内した投資案件についてのお問い合わせが続きますので割愛させていただきます》

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中山様

このたびは｛個人の事情なので割愛｝
ありがとうございました。
密度が濃くて、素晴らしいセミナーでした。
丸一日のコースでもよかったくらいですね。

セミナー前後にも様々な資料をいただき、
ありがとうございます。
まだすべて目を通していませんが、
じっくりと拝見させていただきます。

今朝も物件融資の資料をいただいておりましたが、
また近いうちに参入できれば、と考えております。

そのメールに、
> お問い合わせくだされば、「過去にご満足された投資家様」をご紹介させていただきます。

とありました。
投資された方のご意見、今後の投資を考える上で、
非常に参考になると思います。
もしよろしければ、ご紹介いただけるとうれしいです。

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日曜日のセミナーに参加したＹです。
当日は具体的なリサーチを見られて勉強になりました。売買価格の履歴まで見られると、日本と違い、不動産業者との間で情報の格差がだいぶ埋まりますね。

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昨日はセミナーありがとうございました。
私的には既に存知あげていることもいくつかありましたが、
初見である部分も多かったので、実りの多いセミナーだったと思います。
もっと話を聞ききたかったですが、頂きました資料をみて勉強しておきます。

《物件購入を経験していただいているＡさまより》

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中山さま

本日はためになる実践コースをありがとうございました。
分かり易いく、アメリカ不動産投資のスキルについて理解できる講習でした。

今後もよろしくお願いします。

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こんにちは。
昨日はありがとうございました。
ブログ、メルマガの充実度からかなりの期待をしていましたが、それを上回るセミナーでした。
本もいただきましてありがとうございました。

｛個別のご質問なので省略｝

セミナー後のカフェでのご挨拶できずに残念でした。
次回また参加させていただきたいと思います！

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中山先生

昨日はありがとうございました。
先生に直接お会いして、ますますファンになりました。

｛個別のご事情なので省略｝

あまりお引止めしてもいけないと思い、セミナー後にご挨拶は失礼させていただきましたが、良い刺激を頂きました。自分がアメリカ不動産を購入するときには、まず｛略｝にアクセスしてその不動産をしらべまくるつもりです。またこういってはなんですが、具体的な失敗例はイメージもしやすくいい教材になってくれますね。先人に感謝です。

質問集も非常に勉強になります。こちらもありがとうございました。

次のセミナーも参加します。
それまでに自分の中の引き出しをうんと増やしておきます。

ではではくれぐれもご自愛くださいませ。

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中山様


本日のＰＣセミナーありがとうございました。

中山様の実戦で鍛えられた米国不動産投資が、実感としてよく伝わってきて、
とても参考になりました。

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お疲れ様でした。　貴重な情報ありがとうございます。

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中山様、

貴重なセミナーを開催していただきありがとうございました。 日本のサラリーマン大家さんについての本やセミナーは本当にたくさんあるのですが、米国に関するものはほぼ皆無となってます。 そんな中、実際に物件の調べ方まで詳細に教えていただけたのは、うれしい限りです。

なかなか米国・日本ともに不動産市場は投資として成果を出すのは、なかなか難しい状況が続いていますが、引き続き準備を怠りなく進め、機会があれば乗り遅れることなく参加できるようにしておきたいと思います。

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中山さま
日曜日はお世話になりました。
すごく参考になりました。
ホノルルで日本での減価償却が4年になっている木造住宅タウンハウスで案件を個人で検討し始めていたので、最後に4年経過後の話をして頂いたのが参考になりました。
またホノルル関連のサイトを見ることで、お訊ねすることがあると思います。
その節はよろしくお願いいたします。

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最後のコメントは、首都圏で、何店舗も抱える不動産チェーンをご経営のＴさま。個人投資目的の参加だということでした。

また、やはり、大阪で、不動産会社を経営しておいでのＨ様は、研究熱心なＩＲＥＭ（全米不動産管理教会）日本メンバー様で、米国の資格も持っておいで。私より、知識は豊富でおいでなんではないかと思うのですが、パソコンセミナーは、累計で、３度目のご受講をしてくださっていますから、偉い人はやはりさらに腰が低くなるのでしょうか。２００７年のセミナー開始時期からのお付き合いなのですが、ほかのセミナーも出まくっている「不動産セミナー通」のＨ様に、「これまでで一番よかったですよ！」と言っていただき、やはり、何事も、続けてみるものだなと、改めてのこのお付き合いに感謝でした。

さて、今回のご参加特典として、使用したフリップのほか、

■全米賃貸人家計調査結果から、現状の問題点や２０１３年から２３年に向けての賃借人の人口動態を予測したハーバードレポート（原文プラス中山分析）
■５０州の固定資産税課税方法の比較調査レポート

を二つ、ダウンロードしていただきました。

さらに、お友達の日本の不動産コンサルタントの尾浦英香さんが初めて本を出版されましたので、お祝いに、「セミナー中、ご指摘やご質問、問題に正解されるなど、進行に寄与していただけた方」に、先着で１０名様プレゼントさせていただき、喜んでいただきました。私も、今、読ませていただいています。

セミナー後には、私からも、「お茶会でも」と、皆様にお願いしておりましたが、高齢の父が、土曜日の母の一周忌の法事の後、具合を悪くし、勝手ながら、セミナー会場で、キャンセルとさせていただきました。おかげさまで、今は落ち着いております。私も、そんな年回りになり、遅かれ早かれ、誰にでも回ってくる道と自覚しておりますところ、皆様から、「気をつけて」「キャンセルは残念だけれど了承したから、家族を優先しなさい」などの暖かいお言葉を頂戴しました。

皆様から頂戴したエネルギーに、感謝申し上げます。