日本のペーパレスの謎 なぜ、クレジットカード会社や銀行の明細は、半年と決まっている?
不動産投資とまったく関係ありませんが、仕事や商売をしていて、フツーに「面倒」と思うことって誰でもあるかと思います。
私の場合、
アメリカのチェック
アメリカのリーガルサイズペーパー
アメリカのATMマシーンの性能の悪さ
など、アメリカに対しても、日本の素敵さを感じることもありますが、逆に、こうもりのように、都合よく、返す刀?で、アメリカはこうなのになあ、、、と、日本のことも、不便に思うこともあります。
今、どうしてもわからないのが、金融機関のペーパーレス化。
えらそうに、ペーパーレスにしよう、などといい始めているくせに、ダウンロード可能な記録は、大概、6ヶ月が最大。
ここが、どうしても、意味がわかりません。
毎年の会社会計計上に本腰を入れるのが、いつも直前な私がいけないのでしょうが、ここで、「半年しか明細が出ないくせに、何がペーパーレスだよ」とPCに向かって、毎年、毒づいています。(いつもは上品なのですが、この時期は、ちょっと、殺気立つのですよ、、、はは)
アメリカの金融機関なんか、最大何年か調べたことがないけれど、2002年に開設した個人銀行口座は、2002年の開設時から、PDFの明細が計上され続けています。
結局、オンラインストレージサービスが日本では割高だからなんでしょうか??
このように、クレジットカード会社のオンラインサービスというのは、別段アクセスしても意味がないので、会社のものは、ここ3年以上使っていませんでしたが、修理が必要になった電気製品の購入履歴がメーカー保証期間内かがはっきりせず、久しぶりに、クレジットカード詳細をオンラインアクセスしようとしたら、そもそも、ID自体が無効になっており、大変あせりました。
あわててカード会社に電話をすると、
「3年も前の記録は取っていません。もう一度、新しく、IDを作り直してください。」
だって、、、
ウエブサイトをリニューアルしたとき、一応、何か、文章の通知が来たのかもしれませんが、こちらも、あまり細かく見ていません。
一方的に文書告知すれば、顧客のウエブアクセスを取り上げてもいいのね、、、、
絶対信じないわよ、日本の金融機関のオンラインサービスにペーパーレス。
アメリカのカード会社や銀行の明細は、別の意味で、また、信用できないんですけどね。
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