カルチャーショック ハーバードvs東大 著者 ベンジャミン・トバクマン氏を囲んで
2009年8月8日初回となりましたハーバード流ビジネス術セミナーシリーズ《開催の辞はこちらから》初回アナウンスです。
このシリーズでは、原則として、英語塾の実践番外編のような感じで思っております。忙しい大人の英語の勉強は、やはり、それなりの関心を共有される方同士のネットワーキングなどもできる場でが、正解ではないでしょうか。
お願いする方々は、英語がネイティブ、または、英語でお仕事をされている日本人など、グローバルに活躍される方々を考えておりますが、皆さん、日本在住で、日本語も、得意な方が多いと思いますので、あまりかしこまらずに、気楽な英語実践塾と思ってください。
講師 ベンジャミン・トバクマン(Benjamin Tobacman)氏
日時 8月8日土曜日 午後1時半から3時まで《12時15分からの昼食会あり》
場所 喫茶室ルノアール新宿3丁目ビックスビル店マイスペース(地図はこちらから)
昼食 12時15分 レストラン・チェゴヤで個別会計《1,000円見当》 こちらから
定員 20人
演題 カルチャーショック ハーバードvs東大 アメリカ奨学生の見た大学教育
言語 英語。但し、日本語のやり取りOK
費用 3,000円。ワンドリンクつき
※家族割引などはありませんが、留学検討中の中学生以上のお子様のご参加などもどうぞ。
フライヤーは、こちらから → トバクマン講演会フライヤー
《英語塾生特待:英語塾参加者は、2,000円。塾の時、別途ご予約、お支払いください。》
トバクマン氏の著書は、こちらから
講師略歴
2003年6月にハーバード大学を卒業。その間に、三菱信託山室記念奨学金を取得し、1年間神戸大学に留学した経験がある。専攻は言語学と東アジア学。2003年9月にブレイクモアー・フリーマン奨学金を獲得し、横浜の日本研究センターで、日本文学を研究。2005年9月から2006年7月まで、北京の中国地質大学で、英語教師として勤務。2006年9月から2008年3月まで、文部科学省の奨学生として、東京大学大学院教育学研究科に在籍、日本の英語教育について、研究する。
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おお。
さすが、若いときから、エッセーがうまくないと入学できないハーバード大学学部生出身だけあって、ベンさんには、奨学金の申請なども、ちょろいんですね(←変なところに食いついている私)。
せっかくですので、ぜひ、ご本を持ってきて、昼食会のとき、サインをしてもらってくださいませ。
ベンさんのお話ですが、昼食会の後は、前半では、パワポによる英語のプレゼンテーションをしていただいて、残りの小1時間は、まるまる、皆さんとの交流会というか、じっくりディスカッションをしていただけたらと思います。ベンさんのテーゼには、刺激的な日本の高等教育システム批判も、含まれています。私たちは、アメリカのヤングエリートからは、どう見えているのでしょうか?
ディスカッションの際には、日本語を使いたい場合はそれもよし、可能なら、ぜひ、英語を使ってみてください。英語の教育経験が豊富な方ですので、フォローもばっちりしてくれると思います。プレゼン自体は、ネイティブではない方向けに、ゆっくり、お手柔らかにと、お願いをしてみました。必要があれば、私も、まとめなどで、司会として、フォローします。
自分の英語のヒアリングやスピーキングが、どれくらい、実践の場で通用するかを、ぜひ、気軽に試してみてください。
英語塾の後でなので、両方参加する方が多いかと思いますが、残念ながら、渋谷で、午後が押さえられませんでした。新宿三丁目の駅は、渋谷からだと、東京メトロ副都心線で、7分だそうですので、プチ移動にお付き合いいただければ幸いです。英語塾に参加されない方は、昼食会での現地集合または、セミナー室へ、直接お越しください。
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■お申し込みは、こちらから、ペイパルで、お支払いをお済ませくだされば、完了です。
■昼食会参加表明フォームで、ベンさんに話してもらいたいこと、聞いてみたいこと、応援のエールなど、お送りください。
最後になりましたが、ハーバードクラブオブジャパンのほうで、大学入試説明会を翌日曜日に、開催します。アメリカの大学では、通常、標準統一試験の成績、エッセーなどの申請パッケージのほか、書類審査に合格した方を対象に、同窓会メンバーが面談をすることが多く、日本では、ハーバードクラブオブジャパンに、このインタビューをするための入試委員会があります。「アメリカの大学の入試プロセスってどうなっているのかな?」「子供に、海外の大学入学というオプションも考えておかないとナ」と思われる方は、あわせて、覗かれて見ては、いかがでしょうか?詳細はこちらから。
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