細木数子さん、いわく 「女は資産を…」
カズカズの波紋を引き起こす、嵐の女。
その名は、細木数子、、、
いろいろ、放言されるので、面白いといえば面白いですが、
結構、一方的な気がすることも、、、
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この前は、細木数子先生、いわく、
「女は、資産を持っちゃダメ!」
って、奥様?! 京都に凄いお宅ありませんでしたっけか、、、、
「アタシは、全部会社名義だから!」
はは、しつれいしました。
でも、ウィキペディアに掲載されている経歴によると、不動産詐欺で10億もの借金を背負い、それを、事業で返済している等々…
「やっぱり、不動産って怖いなあ、みんな、一度は、失敗するんだよね?」なんて、この私が素人さんみたいな発言でどうする、、、
「女性が云々」は分かりませんが(笑)、不動産を事業名義で扱うことにそれなりのメリットがあることは、確かでしょう。細木数子さんのように、海千山千の資産家であれば、なおのこと、訴えを起こされた場合の資産分散もあわせ、当然、資産管理を真剣にやらなければ、ならないはず。
ただ、通常は、会社名義で借り起こし(ローン)をすることが、個人より少し難しいのです。例えば、数期は、十二分な黒字決算が必要だったり、、、
なので、会社名義で投資を行う場合、現金で行うことができれば、一番「楽」。数期たって、会社としての不動産賃貸事業経営の実績が出来たら、銀行のローンをつける、という逆順序でも、かまわないわけです。
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