アメリカ(海外)不動産投資で利回り２０％以上

私の使っている銀行は、WellsFargoという銀行です。

最初は、馬車のロゴに、引きましたが、そんなことはいっていられません。

ウエルズファーゴは、ネバダ州やテキサス州などに支店が多い比較的大きな銀行です。

しかし、さすが、連邦国家アメリカ。カルフォルニアとか、東部のように、日本人が行きたがるところには、あまりないんですね。

実際、カルフォルニアとニューヨークで両方支店がたくさんある銀行ってたぶんないんじゃないだろうか。

ウエルズがえらいのは、ひとつ、実は、外国人でも、クレジットカードを作ることが可能です。但し、通常、支店に行かないといけません。

なぜ、アメリカのクレジットカードがそれほど重要かというと、与信を築くためには、必須アイテムだから。

復習すると、与信とは、

　　
　　長い年月にわたり、お金を借りることができ、しかも、それを返してきた

という実績。

アメリカで多様なローンを組みたいのであれば、こういう努力も、長期的には、役に立ってきます。但し、まったくの外国人であっても、ローンが組めないわけではなく、その場合、「母国のカード利用状況を報告しなさい」といわれます。