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不動産投資も、FXの一種

不動産投資も、国際的な市場で行えば、今流行のFX取引の一種だといって間違いありません。

私なんかは、ドルの長期的な保有を目指して、行っているので、円安の時期があっても、良い物件が入れば、それほど気にしないことにしています。

ただし、円高のときに、良い物件が入れば、本当に得ですが、、、

たとえば、この春は、ヨーロッパの投資家が、日本の不動産物件を買う、と言う現象が、ありました。

これは、いわば、資金を、パーキングしているという意味合いがあるのではないかと思います。

つまり、ユーロが高いうちに、ほかの通貨で資産を持っておき(あまり変動のある途上国の通過はやはりふさわしくない)、レートが変わったら、すぐ、売却。国内での値段が変わりなくても、為替で、20%くらい、取れてしまう、しかも、保有している間は、収益がある、、、

こういうソフィスティケートされた戦略を展開する、欧米人には、いつまでたっても、追いつけないなあ、と思います。

しかし現在、日本人の間でも、為替取引が盛んになってきています。ドルを保有している人は、多いのではないでしょうか?

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