明石家さんまさんも、不動産投資してたんだ!
このブログではまじめそうに体裁を整えていますが、実は娯楽番組大好きな私。
この前、テレビでさんま御殿を見ていたら、司会の明石家さんまさんが、どうやら、バブルの時期に、不動産投資で借金を負ってしまっていたようで、その状況を「ネタ」にして、「しゃべって返済した!」と言って、会場が大爆笑になっていました!
考えてみると、芸能人の方って、スポットライトを浴びている方は、
■人気稼業の故の将来や老後の不安
■有名人だから、お金があることがすぐ分かってしまうので、投資関係の話がいっぱい来てしまう
といった状況がありそう。
日本の投資営業の方って、申し訳ないけれど、泥足営業、、、よいものも、悪いものも、混じります。あまり投資を勉強する余裕がない方は、はっきり言って、「熱心な営業さん」にさらわれていくのでしょうね。
それで、明石家さんまさんも、バブル期に、「儲かりまっせ!」とか言われて、忙しい中、不動産投資を真剣に勉強もする余裕があるわけでもなく、融資などたくさん受けてしまったのですね。
芸能人の方って、自宅であっても、なかなかローンが組めないとも聞きますから、やっぱりそれって、一流芸能人の証明なんでしょう。
稼ぐ方は、いくらでもお金が返せるから、銀行からしたら、いいカモですねえ、、、バブルの付けは、結局、銀行にとっては、「公的資金注入」。私たちは、100%、自己責任。
普通の人間にとっては、本当に荷が思いこと、、、自分だけでなく、家族、保証人に、迷惑をかけます。一人前の大人になっているのに、本当にふがいない思いをさせられます。でも、こうした目に合わされるのって、「当たり前」とはいえないんですよね、、、これだって、社会の制度なんですから、、、アメリカだったら、保証人は、必要ありません。
明石家さんまさん、がんばれ!
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